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アップルの地図でネス湖に巨大な生物が写っていると話題に

 

かつて「ネッシー」なる未確認生物が生息していると話題になった「ネス湖」の周辺が再びあわただしくなってきた。なんとネス湖に何やら巨大な生物が写りこんでいるのだという。しかもAppleのiOSの地図アプリのみ限定で見ることができ、周辺を捜索してみると確かにその生物が存在した。上空から映されたその謎の生物はあまりにも巨大で、船や建造物と説明するには難しい。まさしくネッシーなのである。

問題の生物が写っているのは、アップルの地図アプリの衛星写真のみである。念のためにGoogleの衛星写真をかくにんしたところ、同じ場所にそのような生物はいなかった。つまり、この物体は少なくとも移動することができる「何か」であることは間違いないようだ。この不思議な物体は大きな魚のような形状をしており、ヒレのようなものが見える。

魚にも見えるし、かねてから噂されている「海竜」のようにも見えるのでもしかしたら本当に「ネッシー」らしき生物がこの場にいたのかもしれない。

―niceなボートじゃないの?

ではもう一つの可能性として挙げられるのは「ボート」ではないかということだ。確かにボートが水しぶきを上げて進んでいるようにも見えるが、それは否定されている。なぜならボートであればボートそのものの物体が写ってもよいはずだが、この写真では明らかに水の中に沈んでいるというのだ。

確かにボートそのものの物体がない。では潜水艇?ということにもなるが、そもそも「乗り物」らしきもの自体がない不思議な形状なのだ。

やはりネッシーなのか。
ネス湖を揺るがす騒動はかつてから何度もささやかれているが、いまだに明らかになっていない。スマートフォンをはじめとするハイテク機器の発達で、いよいよその姿を目の当たりにするチャンスは近いのかもしれない!

参照
http://dailym.ai/1gGyLAu