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【悲報】iPhone6は100ドルも値上げされる可能性

 

日本人にとっては、消費税の増税にあえぎドコモの料金プランの変更に歓喜し、そしてiPhoneの値上げにまた落胆せざるを得ない状況となってきた。どうやらアメリカのアナリストPeter Misek氏などの情報によると次期iPhone「iPhone6」が100ドル近く値上げされるのではないかということだ。日本での相場はiPhone5Sの16GBで7万円近くしていたものがプラス1万+消費税となる可能性も。

例えばauなどでは、機種代金として現在「70,200円」と設定されているが、100ドル値上げされれば単純に80,000円近い価格となる。ソフトバンクは「70,080円」にプラス1万円。さらに消費税が加算されるので実質上さらに値上げが予想されるが、もちろんこの辺はキャリア側が負担していただければその限りではない。

とは言え今までの流れでいえば、機種代金、料金プランはおおよそ足並みをそろえるといった流れが一般的。つまりどこかが+10,000円になればそうするし、逆に据え置きなら他社も据え置く。

従って現時点ではどうなるかは不明。

―なぜ値上げなのか

ではなぜ機種大が値上げなのか。MacRumors.comの情報によると、iPhone6はiPhone5S/Cと同じく2つのバージョンが用意される可能性が高い。その為、製造コストがかかり値上げをせざるを得ない状況なのだという。利用者にとっては生産コストなど、企業側が対処していただき価格を据え置いてほしいものだが、需要が高まる分金額を上げても問題ないだろうというビジネスプランなのだろうか。

iPhone6は、A8プロセッサ、ID指紋センサー、1GBのRAM、光学式手ブレ補正など考えうる機能が搭載されるほか、更に薄くなるという情報も。

ガジェット好きなら、むしろ高額な機種を手に持って自慢するのが楽しみでしょう。

情報元
http://bit.ly/1p4Y6x9
http://bit.ly/1p4YawF

(ライター:たまちゃん)