こちらは日本のごく普通の瓦の風景で海外サイトでは「日本の橋」などと紹介されております。橋というよりも飛び石のようなもので、川を渡るための手段。ある意味確かに橋にもなるわけですがこれを見た外国人がビックリ仰天！「これが橋なのかよ！」「絶対に訴えられる」「障がい者がわたれないだろう」などと心配しております。確かにそういわれればそうなのかもしれません。
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場所は京都の鴨川だといわれており、確かにGoogleMAPで上空から見てみると「飛び石」のようなものがたくさん見受けられ、風情ある風景を演出させるオブジェとして一役かっている。我々日本人からすれば割と見慣れた風景ではあるが、海外の人からするとこれが信じられないのだという。
そもそもこれが「橋」として機能していることが異常ということで、バリアフリーを優先的に考えるアメリカの方々は「障がい者が渡れないから非難されるのではないか」と心配している。
確かに現代の日本で同じような橋を作れば、高齢者などの老人が渡れないなどと、お役所の方からの指摘が入るのかもしれませんが、機能性よりも景観を優先させた当時の日本のポリシーに敬意を表したい。
―左にいらっしゃるカップルがとても悔しいです
左にいるカップルの男のほうは格闘ゲーム「ストリートファイター」にでてくるＫＥＮではないかとい噂も。真相は不明だが、せっかく美しい写真を見てふと左を見ると、幸せそうなカップル。ああ、ちょっぴり心が沈んだという方もいるのかもしれません。
―海外の反応
・ たけし城の再来
・ 鴨川ですね、この川にはこのような飛び石がたくさんあります。
・ 間違いなく鴨川。
・ 日本の河川の多くは本当に浅いんだよね
・ 自宅のＰＣにこの川の写真が入っているよ
・ 右にいるのはＫＥＮだ。
・ 右ＫＥＮだろｗ
・ ジャアああああああああああああああっパンンの橋だ。
・ これは橋ではなく「ＩＷＡ」と呼ばれています
・ 障がい者が渡れないし、わたって訴訟を起こされる
・ 本当にくだらない写真だ
・ ノスタルジックを感じさせられる
・ 日光じゃないの？サルがいる
・ 清水寺のもみじが最高です
・ この付近では肉を投げて獲物を鳥に取らせる漁法が盛んですよね
・ これは間違いなく、京都です。
・ 美しい写真だと思ったが、左にいるリア充で画面を殴りたくなった
（ライター：たまちゃん）