秒刊SUNDAY

ロシアで地球の歴史を粉々にするとんでもなく巨大な「石」が発見される

 

タイトルの直訳が何とも衝撃的かつ違和感を感じますが、なぜかこれ以上しっくりくる独特の「怪しさ」が見当たらなかったため、現状維持といたしますことをご了承ください。さて、いつも不思議な現象が起こることで有名な「ロシア」でまた新たな発見があったというのです。今回は歴史上かつてないほど巨大な石だというのです。石ぐらいいくらでもあるだろうと思うのかもしれませんが、確かに大きい。

こちらが発見された石、というよりも「遺跡」といったほうが良いのかもしれません。場所はロシア南部のショリア山だという。石の大きさは約3000トンと推定され、花崗岩だという。驚くべきことはこの石が直角に削られており、明らかに人為的に加工されている形跡があるということです。これがもし本当に誰かの手によって削られた巨大な石で、かつ未発見のものであるとするのであれば、歴史を覆すとんでもない新発見だということだ。まさに恐ろし・・・。

―今までの最高巨大石は「バールベックの巨石」

 

歴史上最も大きな巨大石は「バールベックの巨石」で重さの推定は訳1500トン~2000トンとなっている。もちろん「オーパーツ」とのことだが、今回のロシアの石が発見されたことにより、オーパーツの名を明け渡さざるを得なくなるのかもしれない。

もちろん重さ勝負ではないが、いったい誰が何の目的で積み上げたのか謎という点では今回ロシアで発見された謎の石は「バールベックの巨石」の不思議さ・怪しさを凌駕していると信じたいもので、もし世界的に認められれば確かに歴史を粉々にする新発見であるといえるのかもしれません。

日本でも奈良にある「石舞台古墳」が有名ですが、石1つの重さは70トンぐらいだと言われております、あの岩を超える巨大な石ということでまさに恐ロシアとやっぱり言ってしまいたい。

記事参照
http://ufosightingshotspot.blogspot.jp/2014/03/the-largest-blocks-of-stone-ever.html

(ライター:進隊長)