何とジャムおじさん製のメカは「食べられる」ことが判明!

 

「アンパンマン号」「飛行船アンパンマン号」などで知られる、アンパンマンのストーリー上欠かせない乗り物ですが、実はそのうちの一部は食べることができるということをご存じだろうか。これらはすべて「ジャムおじさん」が製造したということで納得できるわけですが、チーズのために作った「チーズバケット号」はなんと食べることができるというのです。

アンパンマン公式サイトによると、チーズバケット号はパンでできており、空を飛ぶことはもちろんパンなので食べることもできるのだという。パンと飛行能力の関連がどのようになっているのかは明かされていないが、飛行にかかわる重要機器は機械でできておりその周りの装飾品などがパンでできているモノかと思われる。

実際に物語を見てみると、とある場所に不時着したチーズがチーズバケット号を恋人のレアチーズと食べる微笑ましいシーンを見ることが可能だ。

http://anpanman.jp/sekai/qanda/048.html

―動力はエンジンではなくペダル

ちなみにこのチーズバケット号は動力がエンジンではなく、ペダルでこぐという仕組み。チーズがつかれてしまえば飛行ができないという欠点はあるが食べることができるというメリットは物語において絶大である。

―食べられる機械食べられない機械

アンパンマンにおいて食べられる機械と食べられない機械は以下のようなラインナップ

<食べられる>

・ チーズバケット号
・ スイートジャム号

<食べられない>

・ 熱気球アンパンマン号
・ サブマリンアンパンマン号
・ 帆船アンパンマン号

<不明>

・ しょくぱんまん号

今後も食べられる機械の登場にワクワクしたいものだ

(ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無し

しょくぱんまん号作ったのはかんたんシスターズだから食べられないと思う

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