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北朝鮮が人類史上初の「太陽」に着陸成功を発表!黒点のサンプルも持ち帰る

 

驚くべきニュースが海外で話題となっております。朝鮮中央通信によると北朝鮮が「人類初の太陽への着陸」に成功し、人間をそこに立たせることができたと発表。しかもそれにかかった時間はたったの4時間だったといいます。地球から太陽まで4時間でついたというのです。事実かどうかは定かではありませんが、もしこれが事実だとすればとんでもないテクノロジーを北朝鮮は手に入れてしまったようです。

―太陽に4時間で到達し特殊な防御スーツで熱から身を守る

さて、真実かどうかはさておきまして海外のIT系サイト「tweaktown.com」の報道によりますと、太陽に向かった英雄の名前は17歳の「フン」さん。たった4時間で太陽に到達し今朝の3時に出発したのだという。朝鮮中央通信によると「人類初の太陽着陸だ」と主張し彼を英雄とたたえているのだといいます。

※ちなみに現在の最先端の技術で太陽に到達した場合7か月かかるようです。

しかし太陽に直接近づけば、人体は瞬時に燃え尽きてしまうのではないかという懸念もありますがその点は心配なく、熱を遮断する特殊なスーツで身を守ったのだといいます。

確かにこれが事実であればとんでもない技術とテクノロジーを北朝鮮は手に入れてしまい「核弾頭ミサイル」などを恐れている場合ではありません。この技術を軍事活用されたらとんでもないパラダイムシフトが発生し、世界は北朝鮮の技術に屈するでしょう。

―すばらしい!黒点サンプルも持ち帰る!

更に素晴らしいことに、黒点のサンプル?(直訳)も持ち帰るのだという。黒点自体に物理的な「モノ」と呼べるものがあるのかどうかはわかりませんが、万が一持ち帰ることができれば「はやぶさ 帰還」の比ではないほどの功績であることには間違いありません。

北朝鮮へ「黒点」を見に行こうというツアーが組まれるほどの人気が出るのは間違いないが、黒点もそれなりに「熱い」。せっかくはるばる来た客がアッチッチ!とならないような対策と、念のため放射能に汚染されないような対策が必要だ。

―また、記事が「虚構」ではないの?

報道をしているのはGoogleニュースにも提供しているIT系サイト「tweaktown.com」ですが、北朝鮮の報道そのものが虚構という場合はその限りではございません。我々ができることはただ一つ。今世紀最大の素晴らしいプロレスごっこに世界のメディアを上げ付き合ってあげることです。

※追記:メール等でご意見いただきました。
本当は着地できていないのではないかという意見のほうが多いようです。

http://bit.ly/1dOJEia

(ライター:たまちゃん)