麻雀を輩出した国家「中国」。彼らはもはやトランプ感覚、いやそれ以上に麻雀を日常に溶け込ませており、中には写真のように路上で平然と麻雀を楽しむ方もおります。日本では麻雀といえばもっぱら昭和世代のおじさんがプレイするギャンブル性の高いボードゲームという印象がありますが、中国では若い女性もなりふり構わずプレイにいそしんでいるようです。
なんとも不思議なこの光景。我々が良く利用する「自動麻雀卓」などという高価なものには程遠く、小さなマットと麻雀牌があるのみだ。椅子は無くそのまま腰をおろしなりふり構わず外でプレイする姿はさすが「本場中国」といった感じである。これが中国では一般的なのか?と疑問に思うのかもしれないが、中国のニュースサイトでも「麻雀中毒姉妹」として紹介されているぐらいですので、よっぽど異常なのでしょう。
姉妹と兄弟の対決なのだろうか、妙に姉妹の気合が入っているがそれにしても美人だ。
―ルールはどうなっている?
中国の麻雀は「中国麻雀」というもので、東南戦ではなく東南西北とすべて戦います。その他にも若干日本とは異なるルールがありますがおおよそ似ているとのことだ。
その他二色同順など、簡単に上がれる役もあるので日本より敷居は低いのかもしれない。
参照
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/c_mahjong/page_02.html
―海外の声
海外サイトではこの姉妹について「見たことがある」「非常に美人だ」「なぜ座ってプレイするのか」などとの声が上がっている。もし中国に行った際に路上で麻雀をする姉妹を見かけたらもしかしたら彼女らなのかもしれない。
参照
http://tt.mop.com/read_14630986_1_0.html
(ライター:たまちゃん)
日本で一般的な東南戦は「半荘」とも呼ばれるとおり
正式ルールの本荘戦を簡略化したものだからね。
ジーパンでしゃがんでとか一局終わる前に脚しびれないのかなw