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イギリスの配管工が「24メートル」のビッグウェーブでサーフィンに挑戦

 

日本では津波と聞くと、どうしても悲しい思い出がよみがえりあまり耳を傾けたくない気持ちでいっぱいではございますが、イギリスのアンドリュー・コットン(34)はそんな気持ちを全く感じさせない、とんでもなく命知らずのサーファーだ。なんと24メートルの世界一のビッグウェーブにサーフィンで挑むのだという。命知らずというよりももはや自殺行為に近い彼の挑戦は果たして成功するのだろうか。

命知らずなアンドリュー・コットン(34)は、ポルトガルの有名な荒れた海「ナザレ」という場所で世界記録に挑んだ。写真を見ると目を疑うような波が次々と押し寄せているのがわかる。波がここまで成長するのかと驚愕させられるが、それ以上に驚くのはこの中で「アンドリュー・コットン」がサーフィンをしているというのだ。彼には妻と2歳の息子と6歳の娘がおり、彼の行動を心配している。

そしてついにその瞬間が訪れた。待ち望んだその時間実に4時間。その間じっと待ち続けようやくそのビッグウェーブが来たのだ。

その映像が残されている。

―映像

http://youtu.be/6tOadKsLqHk

これは成功したのか、いや映像の途中でアンドリュー・コットンが波にのまれる瞬間が映し出されている。何を持って成功とするのかは定かではないが、それ以前に彼の命の危険が迫っているのは言うまでもない。完全に波にのまれているのだ。ただし死亡したかどうかは定かではない。

記録よりもまずは彼の体の状態をいち早く知りたいが、万が一生きていたとしてもまた次の波に乗るのではないかと家族も心配しているのだという。

ちなみに紹介元のDailyMailではこの動画を審査にかけ世界一の波に乗ったのかどうかを決めるようだ

参照
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2550859/Has-British-plumber-conquered-biggest-wave-surfed-Father-two-Devon-pictured-hurtling-monster-80ft-wall-water-Portuguese-coast.html#ixzz2sKq3E7bi

(ライター:たまちゃん)