秒刊SUNDAY

ローマ法王世界の平和を願い放ったハトが捕食される!不吉だと話題に

バチカン市国のサンピエトロ広場で26日、ローマ法王と子どもたちが世界平和を願ってはなったハトがカモメたちに狙われ捕食されるというハプニングが発生しました。平和の鳩がすぐに食われてしまうというなんとも不謹慎な出来事に世界中がこの話題を取り上げているようです。2014年は果たして平和となりえるのでしょうか。

記事によると捕食したのはカモメだという。あらかじめ白い鳩が放たれることを知っていてその場で身構えていたとすれば非常に合理的な作戦で、今後の世界情勢を暗示するかのような非常に不吉な出来事でもある。

画像ではわかりにくいが、カモメのほかカラスなども白鳩を襲撃したという。

ーなぜ狙われるのか。

何故狙われやすいのか、とその前に街の中にいる我々がよく見かける鳩はなぜ「白くない」のであろうか。これには諸説あるが一番有力な説としては単純に天敵に狙われにくいため最終的に灰色の鳩が残ったという説だ。それを踏まえると白い鳩は灰色の鳩に比べ狙われやすいため、数が少ないのではないか。

つまり目立つ白い鳩は飛び立った瞬間に遅かれ早かれ天敵に狙われてしまうというリスクがある。結婚式場で平和や愛を誓い放たれた鳩はそのうち・・・

記事ソース
http://bit.ly/LhLa4T