こちらの氷山の写真は、誰もが知るあの痛ましい事故のあとに偶然撮影されたとされる大変貴重な写真だといわれております。氷には赤色の跡がついており撮影者は、事故があったことを知らず撮影したとのこと。赤色がついているということは1912年4月15日に発生したその後どこかに流れ着いていたものを撮影したものだろう。写真ではあまり良く判らないが、この山はどれぐらいの大きさなのだろうか。
（画像）
※写真はネットユーザが色付けした写真。
この写真のコメントには「赤い色がついていた」とのことです。考えられるパターンとしては２つあり、１つは船底の赤い塗料が氷山に衝突し付着してしまったという説。もう一つは亡くなった方の血が氷山に付着したという説。実際映画で見る限りでは、海に沈んでいく人が多数で外傷を負った方がどれぐらいいたかは不明。従ってどの説も正しいとはいえず、根本的に言ってしまえばもう一つの説として、シロクマなどの海洋生物がここで食事をして餌食となった生物の血が付着しているという可能性もゼロではない。
とはいえ、タイタニック号に当たった氷山だということになっているのでロマンもある為それを信じたい。
―どんな色だったのか
海外サイトではこの画像が元々どのような色だったのかという検証を行っております。赤い色がどこについていたのかも注目です。そもそもなぜカラー写真で撮れなかったのかという疑問もありますが、海にカラー写真の機材を持っていくのは難しかったのではないかという推測が立てられております。
―海外の反応
・フォトショップで色付けするのが得意なお前らの出番だぞ
・コラの職人仕事はやすぎ
・ＭＳペイントの安定感は異常。
・きっと血の海だったに違いない。
・たぶんこの白黒写真も誰かが勝手に色づけしたんじゃないかと。
・タイタニック号の塗料が剥ぎ落ちたのではないかな。
・赤とグレーではないんじゃない？
・これは氷山の一角である！
・これはタイタニック号に衝突したものだね間違いないわ
・カラー写真のためには三脚とかいろいろ必要だったんだな
・これらは驚くほどカッコイイ
・本当に氷山の一角だな
・すごい迫力！
・タイタニックが衝突してそもそも赤色がつくのか？
（ライター：たまちゃん）
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