あまりにゾゾゾッとする恐怖デザイン空港が「中国」で話題に

 

あろうことか、あの伝説の気持ち悪い写真「蓮」に近いようなデザインの空港が中国にあるということで話題になっております。写真を見ると確かにあの穴を彷彿させるちょっと不気味な内装となっており、写真を見ただけでもちょっぴり嫌悪感を覚えてしまいます。つまりこの手の写真が苦手な方にはおすすめできませんが、もし怖いもの見たさで見てみたいという方はご覧ください。

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こちらが中国にある、深セン宝安国際空港のターミナルの様子だ。「あまりに恐ろしい」このデザインは狂気の沙汰ではあるが、我々が逆にあの蓮を意識しすぎているがためにそう連想させてしまうだけで、一般的にはこのブツブツを見たとしてもそこまで嫌悪感を抱かないのかもしれない。いや、蓮であろうとなかろうとこのブツブツは少なくとも「気持ち悪い」と感じる人はいるはずだ。


―オープンは昨年11月28日

オープンは昨年11月28日のようだ。オープンというよりもリニューアルオープンのようで、その総額は1430億円。中国南部の深セン市が急速な地域経済の拡大に伴う旅客需要を取り込もうとこころみたようだが、ネットではこのデザインが「気持ち悪い」という声がでている。

もちろんすべてのターミナルのデザインがこのブツブツというわけではないのですが、基本的にブツブツを取り入れた空間デザインのようです。慣れの問題なのでしょうか。

―海外の反応

やはり「気持ち悪い」という声が多いようです。

・うわあああああああああああ
・なんて気持ち悪いんだ
・寒気がする
・伊藤順二の世界だ…
・頭皮を見ているようでうずうずする
・集合体恐怖症はもうだめだ、残酷だ
・ヒキガエルのようで気持ち悪い
・非常に気持ち悪いわ

この手のコラージュ画像が出回らないことを祈りたい。

参照

http://tt.mop.com/read_14544615_1_0.html

(ライター:たまちゃん)

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