絶対に見ておくべき2013年に公開された科学の驚くべき写真

 

2013年もあっというまですが、その間に多くの素晴らしい写真が世界中から届いております。その中で科学にまつわる驚くべき写真集をご紹介したいので是非見ていただきたい。どこかで見た覚えのある写真も実は単なる面白写真ではなく素晴らしい科学の実験だったという可能性も高い、そのため今ここでその希少価値を知るという可能性もある。是非見ていただきたい。

―宇宙空間でぞうきんを絞る

 

宇宙空間でぞうきんを絞るとどうなるか、水が落ちるわけでもなく雑巾に吸収されるわけでもなく優柔不断な行動をとることが明らかに。

―天空のグランドキャニオン

 

空と雲の逆転現象がグランドキャニオンで発生。特定の気象条件の下で見られる大変珍しい現象のようだが、更に空が晴れるということは奇跡に近いようだ。


―大西洋から回収されたアポロのF-1エンジン

 

アポロ11号で使われたF-1エンジン。
このエンジンは修復作業が終了すると博物館に展示される予定だという。

―ダークマターの可視化に挑戦

 

宇宙望遠鏡「プランク」は今まであるとされながらも検出されてこなかった「ダークマター」についての検出に試みている。写真はビックバン後の様子だという。


―ロシアの隕石

 

衝撃的な天体現象だった、今年2月15日にロシアに落下した隕石の瞬間。

―5メートル近いリュウグウノツカイ

度々水揚げされて我々を驚かす「リュウグウノツカイ」。大概死んでいるので一度は泳いでいる状態で捕獲していただきたいものだ。

―フロリダ州で発生した凄い竜巻

 

7月8日にアメリカ合衆国フロリダ州西海岸のタンパ湾で発生した天に上るような恐ろしい竜巻
動画もありますのでご確認ください。

―世界最小アニメ

 

炭素原子で作られた世界最小のアニメ。ボンバーマンのようなキャラクターがコミカルに踊りだす単純ながらも奥深い不思議なアニメは、もちろん顕微鏡でしか見れない。

―ダイオウイカの映像

 

NHKが放映したテレビ番組で紹介された本物のダイオウイカの映像は、世界中に衝撃を与え「ダイオウイカブーム」が一時期やってきました。

―アマゾンの謎の生き物

 

ペルーのアマゾンに生息するヱヴァの使徒のような生物。この生物がいったい何の目的でこのような構造をしているのかは明らかになっていないし、そもそもなんであるのかもわからない。まさにUMAだ。

―水星の裏側

 

水星の裏側が完璧に可視化された写真が撮影されました。表とほぼ同じように月の様な形状をしております。


―水素結合の可視化

 

高分解能原子間力顕微鏡(AFM)と呼ばれる技術を駆使し、水素結合の可視化に成功しました。

―タンザニアの石になってしまう湖「ナトロン湖」

 

湖水に触れたものの多くを石に変えてしまう。湖水の蒸発率が高く、苛酷な環境により 死んだ鳥やコウモリなどが永遠に石化してしまいます。

―NASAのロケット打ち上げと同時に蛙

 

当初はコラージュかと思われていたが、実際に蛙が映り込むという奇跡的な写真が撮影された。

―猫の肺を膨らます実験

あまりに気分を害す恐れもあるのでこちらはリンク先よりご覧ください。

The Most Amazing Science Images of 2013
http://io9.com/the-most-amazing-science-images-of-2013-1484412171

(ライター:たまちゃん)

2 COMMENTS

秒刊名無し

この本文を下にスクロールすると、左側にあるお知らせとかのバナーが本文に被さってくるの何とかならないか?
見る気も失せる。

秒刊名無し

所々、解説が間違っていたり不十分な部分がありますね?
厳密に言えば直した方がいいと思います。

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