この発想はなかった!ツナ缶の油でランプが作れる!警視庁がレクチャーし大反響

 

震災時などで停電が発生したが、あいにくローソクを持っていなかったため携帯の電源などで明かりをともしたという話をよく聞きます。しかしもう少し良い方法があります。それはツナ缶です。ツナ缶の油を利用して約2時間ほど明かりをつけることができるそうです。本当なのでしょうか、今回はそんなツナ缶ランプの作り方をご紹介したいと思います。


ツナ缶ランプは「警視庁警備部災害対策課」によって発表され思いのほか反響を呼んでおりました。どうやらツナ缶に含まれる油が燃えて「ロウ」の役割を担うといいます。しかも2時間ぐらいもつので明かりや団をとるには最適なのかもしれません。さらに、中身ももちろん食べることもできるし油が抜けたツナ缶は実にヘルシーで一石二鳥。

ということで制作方法は以下動画をご覧ください

―ツナ缶ランプ制作方法


http://youtu.be/qSN4_V22T00

まずは、ツナ缶に穴をあけてその中に芯となる紙をつくります。警視庁の話によると紙は、コーヒーのフィルタをこよりにするとよいそうだ。あとは火をつければ出来上がり。

まるでアルコールランプのような原理ではあるが、実はその筋の人であれば割とありふれた方法のようだが、一般的な人にもぜひ周知していただきたいという狙いがあったのかもしれない。

震災に備えてぜひ「ツナ缶」を蓄えたいものだ。

―ネットの反応

・ランプの後で食べるのか…
・ツナ缶を油を利用して灯りをとるとか。発発想がすごい
・火を点ける時には中身にはまだ手をつけていない状態?
・へぇ~・・・
・良い匂いがしそうですw。
・これ 、すごく いいね
・このツナ缶の使い方すごいよ!
・ツナ缶の油を利用してランプが作れることが判明。
・科学実験気取りでやってみたい
・昔は鯨のあぶらでしたね
・へぇぇぇ。凄いなぁ。
・この発想はなかった!ツナ缶の油を燃料にか。
・実用的には逆側の面に穴開けた方が食べるときに食べやすいと思います
・いざという時に使えるかも知れない。
・これはナイスアイディア!! しかし、臭いは如何なんだろうか?
・なんのためにランプつけるの??
・そんなことできるのか・・
・警視庁の公式アカウントとは思えない!

(ライター:たまちゃん)

11 COMMENTS

秒刊名無し

インテリアのランプが災害時には実用品に早代わりするから問題ないわ。

秒刊名無し

随分前にためしてガッテンか何かで紹介されとらんかったっけ?

秒刊名無し

食ったあとかと思ったら食う前なのか。
あと塩分がナトリウム炎色を発して油だけより明るく燃える...とかはないのかな?

秒刊名無し

そんだけ油まみれって事だろww
つかあんなに油に浸してももっさりぱさぱさて
ホント火を通したマグロなんて食えたもんじゃない

秒刊名無し

毎回言わせてもらってるけど何年前のネタだよ。
情報が数年遅れたTwitterなんかをソースにしてるからニュースブログの中でも特にダメって言われるんだよ。
警視庁は別に新しい事紹介してるつもりじゃなくて、有意義な情報を教えてるだけだから良いけど。

秒刊名無し

災害でもないのに子供が真似しそれで出火、家全焼、隣の家に次々燃え移って結果大災害にとかw

秒刊名無し

製造者の推奨していない方法で製造物を別の用途に使ってPL法適用外の事故が起きたら警察は代わりに責任取れるのか。
着火用ライターだって使い方変えれば爆弾になるけどそのやり方教えてんのと一緒だよ。
缶が熱くなってるの気づかず触って火傷したり、熱に弱い樹脂製のじゅうたん、床やテーブルなどが溶けたり焦げたりするからこういうのやめれ。

秒刊名無し

天ぷら油余ってるのに何でツナ缶なんだよ?
今のツナ缶はノンオイルの方が主流だろ。
それに発想が凄いとか馬鹿かよ。
江戸時代まで植物油燃やしてただろ。

現在コメントは受け付けておりません。