いつしか本日は「二―ハイの日」(11月28日)ということで、ツイッターには大量の二―ハイ画像が出回った。だがしかし、気になるのは「ニーソックス」「二―ハイ」の違いはどこにあるのかという点だ。厳密に言えばセンチ単位でそれぞれ違うのだが、ニーソックスを総称して二―ハイも含まれる。ただし定義の解釈はローカルルールがそれぞれあるので、一概に何が正しいかとは言えないが、わかりやすい画像を紹介したい。
―二―ハイの定義
いいニーハイの日らしいので、女性用ソックスの丈の呼称一覧をあげておきます。
あなたがニーハイだと思い込んでいるものは、もしかしたらサイハイかもしれない。ご留意を。
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— とらいす (@TRICE59) 2013, 11月 27
二―ハイの定義は、膝より少し上でガーターサイハイよりも下のレベルのものを「二―ハイ」という。世の中ではこれをニーソックスと定義するのが一般的ではあるが、厳密にいうとこの背丈(40‐50cm)のソックスを「二―ハイ」と呼ぶようだ。もちろんニーソックスと言っても通じるので安心いただきたい。
その他のソックスについてはご覧のとおりです。
―ニーソックス
【ニーソ】ニーソの覚え方これは永久保存版wwww今まで認識間違ってたわwww http://t.co/KQLwWK8jI0 #byokan pic.twitter.com/lo7Fzco4FY
— 面白ニュース秒刊サンデー (@byokan) November 28, 2013
さらにオーバーニーソ(50‐60cm)、サイハイソックス(それ以上)というものもあります。一般的にはそれらを総称してニーソと言いますが、本来「二―」は膝ということもなので「二―ハイ」が許容範囲なのではなかろうか。それにしても女の子のソックスの種類がよくここまで増えたものだ。
最近ではもはや当たり前のように定着してきたニーソですが、男性としてはその美しい「絶対領域」を見てはならないと思いつつ見てしまう、かといって叱られるのではないかという歯がゆい思いで悶々と街を歩いていることをご留意いただきたい。
(ライター:たまちゃん)
膝を爪先にして元来の爪先を踵扱いの執行/殊に秀吉以来の臣下~足に靴下は西洋風‥