世界中の氷が解けると地球は沈没するのか、いえいえそんなことはありません。若干陸地が減り海岸線が侵食されていくだけです。とはいえ、陸が減ってしまうのは確かのようで無論小さな島国は沈んでしまうでしょう。そんな中日本は大丈夫なのでしょうか。とんでもない量の氷が解けた場合島国である日本は沈んでしまうのではなかろうか。温暖化によって氷が解けるとはよくいうがすべて解けた場合のシミュレーションは実に興味深いものがある。
―氷はどれぐらいあるの?
世界の氷は約500万立方メートルマイル(2.08409091×10の16乗)である、すべて溶融した場合海は65メートル上昇し、当然のことながら海岸線が削られる。そのためにはこのまま地球温暖化が順調に進むとして5000年後にはすべて解けるようだ。なかなか長い年月が必要とされるが、5000年なんて地球上の歴史からすればあっという間だ。途方もなく長い時間のように思えるが、西暦7000年には氷は無くなっていると考えると、危機感を煽られる。
ということで早速各大陸を見ていただきたい。
―北アメリカ大陸
それほど変わっていないように見えるが、フロリダ半島が消滅。キューバも致命的な状況となっております。アラスカもすっぽり消えてしまっておりなかなかシュールな地図となっております。東海岸は割と安全のようにも見受けられますが、それでも海岸は減っております。
―ヨーロッパ大陸
イギリスはかろうじて生き残っておりますが、ドイツやオランダあたりは壊滅的な被害。黒海とカスピ海は繋がってしまい、最終的には海ともつながります。生態系も大きく変わってしまうでしょう。ジブラルタル海峡ももう少し広がってもいいのではないかと思いますが、案外このようなレベルなのでしょう。
―オーストラリア大陸
見た目の外観はほとんど変わりありませんが、大陸の中心に大きな湖ができます。エーア湖などが一気に海とつながります。ニュージーランドはほとんど変わりはない模様です。島国は意外にも強いのでしょうか。
―アジア諸国
まず驚くのは日本がほとんど被害がないということ。いやそれはそう見えるだけで実際には違います。画像ではなかなかわかりづらいのですが、東京・名古屋・大阪は完全に水没します。福島も内陸部まで水が浸水しておりますので、早めにカタをつけなければなりません。
首都機能は完全に失われてしまうので、安全性の高い内陸部に移動せざるを得ません。そうなりますと、将来の首都は「長野」あたりが候補か。
とはいえ5000年先まで生きていることはありませんが、少なくとも我々の「墓」が水没してしまう可能性は非常に高いでしょう。100万年後には化石になっているのかもしれません。
参考
http://izismile.com/2013/11/07/the_world_as_it_would_look_if_all_9_pics.html
(ライター:ユカワ)
ためになるなあ
また地球温暖化妄想か
地球も、太陽系も、宇宙も、銀河系も、宇宙の果ても、全宇宙そのものも、最果ての過去から最果ての未来まで永遠に不滅
過去は自分の力で作るが、未来はコンピューター、機械そのものに頼ることになる
地球、太陽系、宇宙、銀河系、宇宙の果て、全宇宙、永遠不滅
コンピューター、機械そのものが頼りになるから、永遠に不滅
1000000年後も全然問題ないと思う
後は平気で食料を粗末にしたり、平気で環境や海などを汚す馬鹿どもを何とかすればそれなりに苦しまない
1950年代から日本も豪華に
公共マナーを守れる限り
2000億年前から西暦1000000年後まで何とかなれるはず
縄文時代は知ってる中で一番古い時代
震災と戦争かなり災い
俺らが生きているまでは何とかなる