マクドナルドと言えば「おいしさ」「手軽さ」「家族」などを彷彿させるプロモーション広告が日本では一般的ですが、こちらの海外の広告はそうではなく、いかに相手に印象付けさせるか。いわば刷り込みのような広告となるのですが、なるほどかなり秀逸だ。一度見ればなんとなく頭に残ってしまうそんな広告になります。日本でも取り扱ってほしいものだが、早速ご覧いただきたい。
―秀逸なマクドナルド広告集
どういうバランスで立っているのだろうか
時間に応じて、日時計の要領で影を巧みに操る広告。曇りに日にはあまり効果が無いのかもしれないが。
こちらは、新鮮な野菜を使っていますという広告。
植物も呼吸するのに息苦しそうだ。
マクドナルドのサンドイッチ。
意味が違いますが、単語としては同じ。
Wifi利用可能。
マックのポテトなとろがポイント。
ガラスの反射を巧みに使った広告。計算高い。
パイの形をしたWifiのアクセスポイント
なぜパイなのかはわからないが、ホットヨットパイと書いてあります。
マックのナプキンを模した広告。
はがしたらどうするのだろうか。
これはかなりシャレがきいた、シェイクの広告。
牛+トランポリン=シェイク
パズル付の広告
パズルができる意味は何なのだろうか。
実は無料コーヒーの広告なのだという。砂時計になっている。
消費者の手によって、貴方の混乱した頭が解決するのだという。
深すぎて伝わらないのではないかと心配してしまいます。
詳細はこちら
■Creative McDonald’s Advertising
(ライター:ユカワ)
コメントを残す