東日本大震災を予言的中させた、世界的な人気を誇る「ロンバード氏」が、日本の大災害を予言していたことが明らかになった。予言したのは今年の7月で2~3か月くらいに日本で自然災害が起こります。というものだ。自然災害といえば記憶に新しいものは、日本各地に被害を及ぼした一連の台風被害であり、現在もなお捜索活動が続けられている伊豆大島もそのうちの一つ。とはいえこの件は本人は否定しており、更なる悪夢が押し寄せる可能性も。
―ロンバード氏の予言
: 3)今後、2~3ヵ月くらいに、日本で自然災害が起こります。
— ronald bard (@ronniebard) July 14, 2013
8)皆さんがご存知のように、私は日本の311を予測しましたが、この311について、2010年夏頃から、少しずつ、見えていました。この予測は、東京スポーツ新聞に掲載されましたが、あまり多くの人は気にかけなかったようです。ですから、今回の私のメッセージを重視してほしいのです。
— ronald bard (@ronniebard) July 14, 2013
ロンバード氏が初めに予言したのは7月14日ごろである。それから2~3か月といえば9月14日ごろ~10月14日である。奇しくも、台風の被害が最も多かったのが9月10月であり記憶に新しい台風18号の被害があったのも9月16日である。つまりかなりピンポイントで日本の大災害を当てていたようにも思える。
大きな被害を与えた台風は以下である。
―台風18号の被害 9月16日上陸
愛知県豊橋市付近に上陸。その後、山梨県や福島県などを通過し、三陸沖へと抜け、その影響で京都嵐山の渡月橋での川の氾濫の様子は全国でもトップニュースとなる大災害だ。現在では死者6人不明1人となっている。
―台風第26号の被害 2013年10月15日接近
気象庁が10年に一度の強い勢力として呼びかけた大型で非常に強い台風である。伊豆大島(東京都大島町)では土石流により大きな被害が発生し今もなお懸命な捜索活動が続いている。
―台風27号&28号のW台風
藤原効果をもたらした、予測不能な台風の影響で秋雨前線が活発化。各地で大雨や川の氾濫の被害が発生。また台風28号は、905hpaというとんでもない勢力を持っていたモンスター台風。
―単なる偶然では?
9月10月といえば台風シーズンである。つまり7月から2,3か月の間は台風で被害が出やすい時期でもある。そのためあらかじめ「災害が起こる」といっておけば、台風の被害が出た際にその予言とすることもできるが、ロンバード氏はその考えにも手を打っている。
―台風ではない。
20)何人かの人は、今回の私の「自然災害」の予言について、「毎年起こる台風のことだろう」と批判していますが、私が見た日本の未来は、「台風」ではありません。
— ronald bard (@ronniebard) July 15, 2013
何と発生する「自然災害」は台風ではない。ここまで甚大な被害が出ている日本において台風を超える被害が来るというのだろうか。
とは言えそろそろ約束の3か月も過ぎようとはしているが。
https://twitter.com/ronniebard
(ライター:たまちゃん)
地震台風中国のどれか来そうだから乗っかってるだけ
もういいよこいつ。
この前も24時間以内とか大風呂敷広げて外してただろ。
それに2~3ヶ月の間に地震ぐらいなら必ず起こるからな。
日付と被害の規模までピタリと当てないとマグレだとしか思わない。
こいつと同じぐらいの予言的中率ぐらい誰だって叩き出せる。
日本は古来から自然災害まみれの国。
災害の種類と都道府県を特定せずに2か月以上の余裕を設けて予言すれば誰でも予言者になれる。
なのに台風じゃないと言ったばかりに残念な結果を招きましたね。
予言は富士山爆発の事を言っていたと思うが、それは回避された。
当分富士山爆発はない
あと、予言は絶対ではない
彼の予言は結果的には外れているが、決して嘘やペテンではないとだけ補足しておきたい