18日に紹介した謎の生物「パンダワニ」はどうやらタイにいることが、とあるブログの情報により発覚いたしました。このパンダワニはタイでパンダが大人気となりその影響を受けてワニもパンダ柄にしたという予想通りの展開のようで、白黒に塗られた別のカットのワニの写真が掲載されている。またワニの他にも「パンダ犬」「パンダ象」などもいるようで、パンダの人気の高さがうかがえる。
南ふらのFarm&Cafe ベリーズ
http://berries666.seesaa.net/article/367315274.html
謎のパンダワニの写真は「ロシア」のサイトで割と話題になっていた事から当初はロシアの動物園で飼育されていると思われていた。しかし、上記ブログの情報によるとタイの動物園で飼育されているワニであることが発覚しました。また別の情報にもよると赤ちゃんの状態から既に「パンダ柄」ということで、生まれてからずっと彼らはパンダの模様をしているようです。
赤ちゃんパンダワニ
http://kohbyo.com/761.html
―ワニの他にも、象や犬も。
チェンマイで起こっている空前のパンダブームにより、ワニの他にも象や犬もパンダ柄になっているようです。動物愛護団体から指摘が入るのは目に見えているので、今頃パンダワニは普通のワニになっている可能性もあります。
余談ですが動物の体の色を染めると言えば日本でもかつて「カラーひよこ」なるものが話題となりました。こちらも
動物愛護の観点から現在ではほとんど見かけなくなりました。
―動物園ではなくスパンブリー 淡水魚水族館で飼育
また動物園ではなくタイの「スパンブリー 淡水魚水族館」で飼育されているという事からその施設に足を運べばワニと会えるのかもしれない。ただし先ほども述べたが彼らが今もなおパンダ柄をしているかどうかは不明だが、もし近くに立ち寄る機会があれば、ちょっと覗いてみるとよいのかもしれない。
(ライター:ユカワ)
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