ヨーロッパ最西端「アゾレス諸島」に謎の水中ピラミッドが発見される

 

ヨーロッパ最西端に位置する「アゾレス諸島」の沖合に謎の水中ピラミッドが発見されたと話題になっております。高さは60メートル。これが事実であればアトランティス大陸の発見に大きな手掛かりとなりうるのかもしれないということです。もちろんアトランティス大陸がこの辺にあったのかは定かではございませんが、何らかの文明があったという証拠になりそうです。

謎の水中ピラミッドは測深器のようなものでスミス船員によって偶然発見されたようだ。等深線を見てみると確かにそこには自然に形成されたとは考えられないような美しい四角錐の図形が浮かび上がっている。高さは60メートルもあるということだ。かつて水中ピラミッドは他でも散々話題にはなっていたが「クリスタル状である」「光っている」など、ファンタジックではあるが信憑性は乏しく話題は消えていった。今回はいよいよ発見となるのだろうか。

現在政府は海軍などに調査を要請しているという。

―アトランティス大陸の古代文明か?

アトランティス大陸の存在は現在でも様々な議論がされており明確な答えは無い。ただしヨーロッパ西とアメリカ大陸の間にあったのではないかという説が一般的に支持されており、以前そのあたりにGoogleアースがアトランティス大陸の名残のようなものを表示させており一時期話題となった。

それを踏まえるとアゾレス諸島沖合にピラミッドが発見されたという話が事実であれば、アトランティス大陸が実際にその位置にあり、何らかの原因で水中に沈んでピラミッドのようなものが残っていると考えることもできるのではなかろうか。

いずれにせよ現在の等深線のデータでは何とも言えないので、一刻も早く調査をしていただきピラミッドがなんであるかを突き止めていただきたい。

―記事参照
http://bit.ly/1fsSlEs

―動画

(ライター:たまちゃん)

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