猛暑過ぎて熱いから太陽の熱でバーベキュー！『汚い・不衛生』と批判浴びる

熱いからと言ってその熱を利用してバーベキューをしてみよう！なんて妄想をしたことがあるかと思うが実際にやってしまった方々が話題になっております。こちら中国の挑戦者たちは連日の猛暑でヒートアップしてしまった鉄や石などを利用し、ベーコンや卵などを実際に焼いて食べてしまったということです。確かに肉や卵などのたんぱく質は４２℃で凝固し始めるのですが、実際食べるレベルまでに達するのだろうか。

こちらが実際に太陽の熱でバーベキューを行った様子です。実験に使われたものは「お肉」「卵」「エビ」などで、地面の上にアルミホイルを置いて太陽熱+地熱を利用して焼いていくというもの。この日は３９度の猛暑日となり絶好の天然バーベキュー日和だったという。

焼きあがるまでの時間は肉がおおよそ２０分、エビは１３分、卵は１０分だった。地面の温度は５０度にも達しているが調理を行うには若干弱火のような気もする。肉は若干火が通った程度、エビも赤くならずあくまで実験なので実際の料理とまではいかないが、熱を利用して食材の変化を愉しむことはできたようだ。

しかしこれを見た中国のネットユーザは、卵などは手すりなどを直接利用したり、地面を使って調理を行うというスタイルに『不衛生すぎる』『食べ物を粗末にするな』と不快感をあらわにしている。国柄も違うと反応も異なるようですが、確かに手すりに直接卵を落とすというのは気が引ける。

―海外の反応

・あ、これ今日ここで立ションしてきたところだわ
・塩味が効いていそうだな
・グッドジョブ
・上海は先進都市だな
・下痢しそうだな
・鉄の熱伝導を利用したのかな。
・面白そうだけど地面が汚い
・きたねえええ
・え？汚れてないの？直接食べるとか
・食べ物を台無しにするな
・食べ物で遊ぶな
・彼らの脳を加熱してやらないとな
・偽物じゃね？

そういえば当サイトでも同じような実験を行っておりましたが、反響は今一つでした。

【記事参照】
http://bit.ly/1ccaCDx

マンホールでベーコンは焼けるか実際にやってみました

（ライター：たまちゃん）