海外の車サイトで1つの交通事故の写真が話題を呼んでおります。事故にあっている車はホンダフィットと、フォルクスワーゲン・ジェッタである。フィットがジェッタに衝突したようだ。ところがなんと日本車であるフィットはまるで無傷でほとんどへこみは無いが反対にジェッタのほうがとんでもない状態になっているのだという。さて日本車とぶつかったジェッタはどのような状態なのだろうか。
なんとジェッタのボンネットが破壊され車の前面がもはや形状をとどめていない。対するホンダフィットはほぼ無傷。反対側の状態はわかりかねるがあまりの強靭なボディにネットユーザを震え上がらせ、「これが現実」「これが日本車と欧米車との違いだ」「ジェッタが体にフィットした」とコメントされているのは言うまでもなく力の差は歴然だ。
どのような状況で事故にあったのかはわからないが、これだけの差を見せつけられてしまえばジェッタのほうはたまったものではない。次回は「日本車を買おう」なんて気になるのかもしれないが、もちろん本人のデザイン性の好みを選んだ結果であれば、仕方ないないものだ。
この結果を見て本田宗一郎もさぞかし喜んだことだろう。彼も言ったじゃないですか「一度も失敗しないよりも、倒れても立ち上がることが重要」だと
ちなみに、元ネタとしては中国語のサイトだが中国語でフィットは「飛度」となかなか飛距離が伸びそうなオシャレな当て字となっているのは興味深い。
【記事参照】
http://bit.ly/1ajuwtN
(ライター:たまちゃん)