秒刊SUNDAY

中国のお父さんの似顔絵をご覧ください。

6月16日といえば「父の日」ですが日本では幼稚園の子供たちが、大好きなパパの為に似顔絵を描くと言うお決まりのお涙ちょうだいプレゼントがございますが、お隣中国でも同じようなイベントが開催されているようです。しかしそこに描かれているものは父親とはまるでかけ離れたとんでもない父親が描かれているようだ。果たして中国人のパパはどのような顔で描かれているのだろうか。


さてこちらのお父さんは実にハンサムでイケメンだ。決して幼稚園児が描いたとは思えないほど素晴らしいタッチだが、もし本当に描いたのだとすれば将来有望だ。そう、本来であればこのように「パパ」を描いてほしいものであるが中には「お父さん?」とは思えないパパや、お父さんだと言っているのに「お婆ちゃん」を描いたりと、非常にカオスな展開となっている。

さらにどこかで見覚えのあるちょっと危険なお父さんや、歴史の教科書で見かけるような偉すぎるお父さんまで登場。本来ならば一生懸命書いた子供たちのパパの顔に「ウルッ」と着てしまうこのプレゼントだがいつの間にか「大喜利」の場として活用しているとしか思えない流れに。

果たしてこの中で何人「父」を描いているのだろうか。あまりにカオスで別の意味で面白い父の日の肖像画をご覧ください。

【記事参照】
http://tt.mop.com/read_13883515_1_0.html

日本では母の日が話題になりました。