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ボーイング757旅客機『空中衝突』UFOではと騒がれる

ボーイング757旅客機が上空26000フィート(8キロぐらい)で謎の異物と衝突し緊急着陸を余儀なくされたと発表した。一部報道ではUFOとの衝突を示唆しているが明らかなことはわかっていない。ただ先頭部に大きなへこみが見受けられるので、何らかの物体と衝突した可能性は非常に高い。幸いけが人はなかったものの、旅客機へのダメージは非常に大きなものとなった。


こちらが未確認飛行物体と衝突した中国国際航空CA4307便。離陸後何らかの物体と衝突したため急きょ成都空港に緊急着陸。中国日報はこのダメージをバードストライク、つまり鳥との衝突と発表した。

ところが一部のメディアではこの発表を否定する声も。理由としてはバードストライクであれば鳥の衝突痕である羽の一部や血痕などが残されているはずだがこの飛行機には全くそのような兆候が見られずあまりに不自然な状態なのだという。

またバードストライクを起こすには高度26000フィート(8キロぐらい)はあまりにも高すぎるため、その可能性を否定せざるを得ない材料がそろっているのだと主張。

つまり鳥ではなく何らかの未確認飛行物体(UFO)と衝突した可能性が高いという、その証拠を裏付けるように先週何名かのパイロットが上空で円盤状の金属飛行物体を見たという目撃証言を得ていることが明らかになった。また管制塔でもレーダー上に6つの何かをキャッチしすぐ消えたという報告があったという。

さてこの衝突痕は本当に鳥なのだろうか、それともUFOなのだろうか。もしこれがUFOであるとするのであれば、今後地球に立ち寄る際に「飛行機」との衝突を避けるためのマニュアル化を徹底していただかなければ、地球人としては死活問題だ。

―動画

【記事参照】
http://bit.ly/11glcA9

(ライター:たまちゃん)