コアラのマーチを30分高速で振るとチョコ団子ができるという現象は、日本でも話題となり現在お隣中国で最も熱いインターネットミーム(ネタ)となっております。しかしさすが中国ということもあり単純に団子ができるという結果には落ち着かなかった。そこに出てきたのは団子ではなく、どうみてもアレなのである。食事中の方もいるのかもしれないので詳しくは説明できないが、ほぼあの形である。
日本でコアラのマーチを回転させると
コアラのマーチを5時間振り続けるとこうなる(通算10万回) twitter.com/love_ruri/stat…
— 瑠璃さん (@love_ruri) 2012年10月13日
一方、中国でコアラのマーチを回転させると
(画像を表示する)
なんと表現していいのやらどう見てもアレにしか見えないコアラのマーチである。近頃中国でも高速回転させて団子状にするというブームが到来しており、ネットには高速回転させるための機械まで登場するほど話題が絶えません。本当に上下に振っただけでこんな状態になるものなのだろうか。心なしかボリュームも少し増えた状態だ。それにしても本当にリアルだ。
中国のニュースサイトではこの状態を受け「引っ張っているんじゃないか?」「どうやってふったのだろうか」「才能がある」などとコメントがされているようだが、やはり振っただけでは自然にできる可能性も低く、何かしら力が働いているか、もしくは中国の持つ不思議なパワーによってなし得た業なのかもしれない。
さてこのチョコ団子になるコアラのマーチは「チョコパイ」や「トッポ」といったおなじみの商品でも同様の結果を得ることができるという。興味本位でやってみるのも良いが間違ってもあの形に成形し周囲を困惑させないようにしたいものだ。
【記事参照】
http://tt.mop.com/read_13842752_1_0.html
(ライター:たまちゃん)
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