週刊誌等に「使い込み疑惑」を報道され一身上の都合でフジテレビを退社した「長谷川豊」アナウンサーがご自身のブログ内でフジテレビへの愚痴とも思える発言をし話題を呼んでいることが発覚した。長谷川豊アナによると、言ってないこと、やってないことをとにかく勝手に作り上げられ、勝手に批判され、 僕は何も言えず、出来ないなどと告白している。
長谷川アナウンサーのブログ
http://blog.livedoor.jp/hasedgawa_yutaka/archives/26360278.html
問題となっていたのは週刊誌などで長谷川アナが「使い込み疑惑」を起こしている、女性アナウンサーを「外人」と差別発言をした、セクハラ発言をしたなどと報道され、それに伴ってか「降格処分」「ニューヨーク勤務」という社内人事が発生していたことによる。おまけに37歳で年収2400万円という報道も飛び出し、一時期ネットでも「もらいすぎだ」と話題になっていた。
長谷川アナはこの件について強く反発。
まず年収の件については
僕はあんな「」内のセリフなんか言ってないし、 って言うか、年収知らないから言えないし。
と年収自体を知らないと報告。2400万円を全力で否定。
また、使い込み疑惑・差別発言・セクハラ発言にかんしては直接触れることは無いが
とネットに情報を晒すと挑発。全力でフジテレビと戦う姿勢を見せた。
とはいえ、何故ニューヨーク勤務になったのか、使い込み疑惑が本当にあったかについては直接否定されていないので、詳しくは判らないがなんらかの理由でフジテレビに対し恨みをもっているようだ。
ちなみに前の記事では同様に、年収に関して知らないと言うスタンスと共に、週刊誌に「飼ってもいないペットを飼っていることにしている報道」をされていた事に対しても反撃
(画像)
週刊誌が正しいのか、それともフジテレビか、それとも長谷川アナなのか。
真相は謎に包まれている。
また今まで報道されたことがすべて嘘であると伝える為なのか
と意味深な発言をし、今回の期間限定ブログを締めくくる。
この長谷川アナウンサー問題に対しネットでは「痛い奴だ」「誰と戦っているの?」「この痛さはフジに同情するw」と同情どころか更なる誹謗中傷の材料となってしまった。
やはり、会社を辞めた人間が前の会社の悪口を書くと言う行為に素直に同情できそうにないというのが一般的な意見なのだろうか。
長谷川アナウンサーのブログ
http://blog.livedoor.jp/hasedgawa_yutaka/archives/26360278.html
(ライター:たまちゃん)