警視庁が募集を開始した振り込め詐欺の新規名称。候補としては被害者をパニックに陥れることを直感的に理解することができる新たな名称を要望しているようだが、その応募方法が警視庁としては斬新なTwitterのハッシュタグを使ってつぶやくと言うなんとも民間企業のようなユニークな手法だった。案の定Twitte大喜利会場と化した。
『#振り込め詐欺新名称』のハッシュタグでTwitterを見てみると怒涛のごとく新名称候補がツイートされている。ところがそのほとんどがネタとも思えるようなユニークな名称ばかりが目立つ。もちろん真面目に考えた名称もあるが、それよりも「面白い名称」のほうがより際立つので皮肉にもネタで投稿されたもののほうが目にとまりやすく、例えば、「いつ振り込む?今でしょ!」「ふりーこみゅこみゅ 」「イマ スグ カネ オクレ詐欺」など笑いに走った物が選ばれやすいのではないかと錯覚すら覚えてしまうほどだ。
ちなみに基準としては「被害者をパニックに陥れることを直感的に理解することができる新たな名称案」ということで、危機感を煽るような名称が選ばれる基準となる。そのためパニックを使った用語も多く見受けられる。
ただ、高齢者にも分かりやすい名称と言うのが難しいところだ。つまり安易に横文字を利用すると高齢者は理解できない恐れもある。その為使うとしてもドッキリ・ビックリといった誰でも知っているようなカタカナにとどめておくのが無難なのかもしれない。
それはそうと、Twitterではネタの見せあいの場となってしまっているようだ。
―Twitterの反応
・踊る大詐欺
・バンキシャに出られる詐欺
・トンビ
・いつ振り込むか
・フリコマース
・リモコンパニック
・「お金今よこせ詐欺」
・声色詐欺
・パニックキャッシュ
・金欲しいなら直接言いに来い詐欺
・イマ スグ カネ オクレ詐欺
・あなたの老後の安息を振り込んでますよ詐欺
・ふりーこみゅこみゅ
・テレフォンショッキング
・いつ振り込むの? 今でしょ!
・合言葉はBIG LOVE
・詐欺。
・新振り込め詐欺
・お金キボンヌ」
やはり判りやすさで言うのであれば『ドッキリ詐欺』とかのほうが無難なのだろうか。
実際の犯行はドッキリではなくガチなのだが
「振り込め詐欺」の新名称募集について
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/han_furikome/f_name_re.htm
(ライター:たまちゃん)
ごめん。流石に笑えるネタなかった
振り込め詐欺で良いじゃん。
解りやすいじゃん。パニックとか横文字使いだすとおかしなことになる。
ロケットニュースの後追い記事ですね。
※2
解りやすいと思える人間が分かっても仕方ないんだよ
振り込まないタイプの振り込め詐欺があるなんて
思ってないお年寄りもいるんだろ
さすがツイッター(笑)、こんなので笑えるとか凄いわ
爆笑ネタって言うからどんだけ面白い名前が挙がってるのかと思いきや糞糞アンド糞
先に万引きや援助交際の名称を変えるべきでしょ。
>Twitte大喜利会場
ってなんなの。
ふり~こみゅこみゅだけわろたはw