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横須賀で『地震雲』らしきものが観測されたと話題に

 

地震雲かどうかは別として、横須賀で不気味な雲が観測されたと話題になっている。これは阪神淡路大震災の直前にも観測された不気味な雲と似ており、今後発生が懸念される「東海大地震」の予兆ではないかと不安になるユーザも多い。しかしこの手の雲の多くはほとんどが地震とは全く無関係で科学的根拠の無いものだが、あまりの不気味さに、息を飲むユーザも多い。

さて改めてみてみると確かに阪神淡路大震災の直前に撮影された不気味な雲(通称地震雲)と似ている。地面からまるで煙が天に昇るような不思議な雲だ。通常この手の雲は地震発生後に撮影されるケースが多いが今回はまだ発生していない。つまりこれから発生する確率が高いという訳だ。

とはいったものの、地震雲に関して科学的な根拠は無く一部の専門家が地震雲に関して提唱しているだけに過ぎない。従って何ら不安になることは無いが、普段見慣れない雲だけにやはり不気味だ。ちなみに地震の前兆と呼ばれるものは、空が赤かった・動物が怯えるなどの異常行動をおこした等、割と多く観測されるがほとんどが根拠が無い。地震が発生した後に後付けで『予兆ではないか』とされるケースがほとんどだ。

―Twitterの反応
・これがちなの?
・ただの風に流れた飛行機雲じゃん
・季節の変わり目にはよくあるよくある
・ほんまかいな?
・地震雲。。。外れでありますように
・本当かなぁ
・これほんとかな?確かに見た目はとても不気味で恐怖を感じる雲
・ヤバヤバッ心配なってきた
・わ~!怖い・・(>_<)
・これは危険。
・ヤバスじゃない

いずれにせよ地震に対して身を引き締めておくことは身の安全を守る為でも必要なことなのかもしれない。

(ライター:たまちゃん)