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中国四川で『超巨大おたまじゃくし』が発見される

 

中国でとてつもなく巨大なオタマジャクシが発見され話題になっております。写真から察するにゆうに10センチを超え、大人が両手で持ってもはみ出るぐらいの大きさだ。オタマジャクシと言えば通常、2~3センチの小さなカエルの幼生であるが、このオタマジャクシはもはや「カワイイ」と言うレベルでは無く恐怖すら感じさせられる。果たしてこのオタマジャクシは本当に存在するのか。

中国のオタマジャクシを見ていただく前にまずは日本のオタマジャクシの最大クラスのものをみていただこう。こちらはウシガエルのおたまじゃくしで、大きさは10センチ近くある巨大な物だ。これでも「うわっ!でかっ!」と思った人はいると思うが、実は中国で発見されたものはこれをはるかに上回る巨大サイズ。

これ以上巨大なオタマジャクシがそんざいしてよいものだろうか、いや存在するからこそ今回紹介できるわけだ、と言う事でこちらが中国四川で発見された巨大オタマジャクシです。

 

見ていただきたい、あのオタマジャクシの大きさを。両手で持ってもまだ余るほど巨大なオタマジャクシだ。そして顔の大きさもハンパない。いやもちろんナマズではない、ウシガエルの2倍ほどあるだろうか。いったいどのようなカエルになるのだろうか。そもそもこのような巨大なオタマジャクシが本当に存在するのだろうか。

このオタマジャクシは、四川師範大学の学生が捕まえたものだと言う。学生によると普通のサイズのオタマジャクシより大きい。突然変異ではないかと話すが、いったいなぜこのような大きなものが生まれてしまったのだろうか。中国と言えば大気汚染が問題となっており、この四川地域も例外ではない。その影響なのか否かはわからないが、中国であればこのような不思議な生物が生息していてもおかしくない。

ちなみにオタマジャクシはカワイイ姿をしておりますが
顕微鏡で確認するととんでもないことになります。

 

このままカエルが巨大化して人間を超えるようなサイズになったら、それこそ脅威である。

【記事参照】
http://tt.mop.com/read_13474266_1_0.html

(ライター:たまちゃん)