今月(2013年1月)19・20日に日程を終えた大学入試センター試験。日本の大学の共通入学試験であることから何かと話題になり、この季節の風物詩的なものでもあります。過去には問題の配布し忘れやネット上への問題流出疑惑、問題が入ったパソコンとUSBメモリが盗まれるなど何かとトラブルが起き話題となることも多いのですが、今年はちょっと変わったことが話題となっていました。
こちらがその話題となった画像。
ツイッター上に投稿されていたこちらの画像は、大学入試センター試験会場でのことを撮影したものだそうですが、並んでいるワイヤレスLANネットワーク名に注目してみると…「応仁のLAN」というものが。
最近では、無線LANスポットの充実のみならず持ち歩けるモバイルルーターやデザリングできるスマホなどの登場により、どこに居ても何らかのワイヤレスLANネットワークを拾うことができます。ですが、大抵の人は初期サービスの英数字の羅列をそのまま使用しているのではないでしょうか。
果たしてこのワイヤレスLANネットワークの持ち主が「応仁」さんという名前だったのか、それとも大学入試センター試験会場で気づいた人の緊張を解きほぐそうとしたユーモアだったのか、それとも単なる歴史マニアだったのかはわかりませんが、きっとこれを発見して緊張が解きほぐされた受験生もいたのではないでしょうか?
(ライター:Yohko Kitashima)
はいはいガセネタ釣られてますね
よくあるやつじゃん
去年の寝ただろ...
恥ずかしくないの?
戦国時代って、
刀で殺し合っていたのかね?
弓とか投石に、刀なんて無力だろ?
(´・_・`)