中国でタッチパネル対応の手袋が魔法みたいだと売上増加中

 

中国で今手袋をつけながらスマホを操作できるスマホ手袋の人気度が上昇中だ。この手袋は寒い外でも手袋をはずすことなくスマートフォンが操作できるということでまるで魔法のようだと絶賛。もちろん日本でも販売はされているのですが、中国では日本よりも寒い地域がある為この手袋のニーズがたかまったようだ。現在様々なパターンが出ている。

手袋は指先に伝導率の高い糸を使用し、スマートフォンに抵抗なく静電気を伝えることが出来るようになっている。スマートフォンのタッチパネルは透明導電体で出来ているので、通常の手袋をしてしまうと静電気が通らない。人間の指をはじめとする電気伝導体でなければ実はスマートフォンは操作できなかった。

これをうけ中国ではスマホグッズが爆発的に売れており、このスマホ手袋もその一環だという。とくに冬のクリスマスや年末年始は外で待ち合わせをする機会も多い為、このスマホ手袋は重宝する。

日本でもスマホ手袋はAmazon等で販売されており2000円~7000円ぐらいのピンきりだ。しかし心なしか日本ではあまりスマホ手袋は普及していないようにも思える。やはり手袋もファッションの一つとして考えられる為、お好みのスマホ手袋が無い場合敬遠されてしまうか、そもそもスマホ手袋の認知度が低いのかもしれない。

日本でも今後スマホ手袋が爆発的に普及するとすれば、各種ブランドが「スマホ対応」の手袋を発売すべきではなかろうか。

【記事参照】
http://goo.gl/r4G4O

(ライター:たまちゃん)

4 COMMENTS

秒刊名無し

私の住んでるところでは普通に何年も前から普通に売ってると思うけど
そんなに手袋珍しい?
ユニクロにも売ってるし100均にもあるよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。