秒刊SUNDAY

マックの60秒キャンペーンで本当に無料クーポンが貰えるか確かめた。

マクドナルドが今月4日から行っている60秒以内にオーダが来なければビックマック無料券プレゼントキャンペーンですが、実際にクーポンは貰えるのでしょうか?ネットでは60秒以上かかりそうなオーダーの例が様々だされておりましたが、実際には無効であるなどと言う情報もチラホラ。ということで今回早速チャレンジと言う運びになりました。



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オーダーしたものはポテトLサイズ(塩なし)、シャカシャカチキン(レッド)、オレンジジュースMサイズである。ポテト塩なしLサイズは本命で、シャカシャカチキンは滑り止め。なぜなら小さな店舗ではストックを用意していない可能性もある為、万が一ポテトL塩なしが滑っても、このシャカシャカチキンでなんとかカバーできるという想定。

ビックマックピクルスカットも視野に入れたが、最悪ミートやバンズのストックが豊富にあった場合、単純にピクルスを抜くだけになるので、そこまで作業時間は変わらないのではないかと考えられる。


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さて、オーダーが完了すると砂時計が置かれ、1分間の楽しいカウントダウン。マックらしい赤と黄色の色遣いはとてもかわいらしい。

しかしなんてタイミングの悪いことか。ポテトは今揚げ上がったばっかりだった。これは無理なのかと不安になったのだが背後の厨房では「ポテトLサイズー!」「あごめん!塩なしで!」「え?塩なし?」「ごめんこのバスケット塩入れちゃだめだよ」なんてやり取りが行われ、てんやわんや。なぜならカウンターだけでなくドライブスルーからもオーダーが飛び交いもはや地獄絵図。
これではポテトL塩なしでなくても60秒は切れないのではないかと思われる。


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案の定60秒の壁は厳しく「クーポン配って!」なんて声が聞こえ、心の中でガッツポーズ。さすがにこれは厳しいチャレンジではなかろうかと個人的には思われるが、カウンターのメニュー廃止に続き、この60秒キャンペーンはお客様に向けた誠意に感じられる。もちろん吉と出るか凶と出るかは未知数だが。


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こちらが無料クーポンビッグマックなどのお好きなバーガーを2013年2月7日まで交換可能だ。さて皆様もこのキャンペーンにぜひチャレンジしてみていただきたい。

(ライター:ユカワ)