11月8日に発売された人気ゲーム「とびだせどうぶつの森」で、オリジナルデザインで服や壁紙を設定できる『マイデザイン』が大変なことになっているという。あえて裸に見えるような洋服をデザインしたり、もはや洋服などの柄ではなく単純な顔写真のようなものまで登場。お馴染みの川越氏の写真や、照英が泣きながら壁紙になっているカオスなものまである。
マイデザインは、１×１ピクセルのドットを利用してオリジナルのデザインを作る機能だ。昨日からTwitterなどで多くのデザインがアップされ、自慢大会の場となっていたが、もはや自慢の枠を通り越してネタで勝負をしている物もある。写真のように川越氏の顔写真が一面に貼られているものや、照英が泣きながら壁紙になっている気持ちの悪いものも。
しかもこのデザインは、ＱＲコードを利用することで誰にでも公開できるようになっており、よい子のゲームの中にネットでよく見かけるふざけたコラージュが蔓延するという非常にカオスなゲームとなりつつあり、もはやどうぶつの森本来の目的を失いつつもある。
ネットではこれらマイデザインを交換する場なども流行っており、盛んにネタデザインが投稿されている。
―Ｔｗｉｔｔｅｒの反応
・やめろw安眠できんwww
・やばい。才能の無駄遣い。
・マイデザインの自由度高すぎてアレ作りたいコレ作りたいって妄想だけが捗る
・マイデザインのガチ勢がすごすぎる
・マイデザインの中毒性に気づく。
・前より格段にマイデザインの自由度上がってて楽しいやばい
・ぶつ森マイデザインの力作が凄すぎてビビる。
・マイデザインのカオスっぷりが
・しかしマイデザインの色の充実さにはちと驚いたなｗｗ
・マイデザインのためにとび森欲しいわ本当。
・マイデザインの為に3ds購入しても良いかもしんない。たのしそー
・どう森のマイデザインのクオリティがぱないｗｗｗ
・マイデザインの表現の幅が広がった為に燗コスが出きるようになってしまった
ある意味オリジナルのアバターが出来てしまう、マイデザイン。
今後このような風潮は主流になっていくのだろうか。
このゲームのタイトルのとおり、マイデザインはゲームからリアルへと飛び出して行っているようだ。