中国にある江蘇省の病院 は、不妊治療等のために「自動精子抽出装置」を開発したと発表。この装置は男性の精子を簡単に採取するもので、赤い穴のような筒が自動的にピストン運動を行う。速度、周波数、振幅、温度を調整することが出来き、男性はこの筒にアレを入れ、要望があればモニターにアダルトビデオを流すことも可能だと言う。
見た目はフィットネスマシンか、最新型の体重計のようにも見える。デザイン性も美しく誰が見ても不妊治療用の機械だとは思えない。
利用方法としては、筒状のものに男性のアレを入れ、好みに応じて速度、周波数、振幅、温度の調整が可能。黒い画面には、アダルトビデオを流すことも可能で、ヘッドフォン付き、男性の苦労なく精子を抽出することが可能だと言う。
この病院では10人の患者がこのマシンを使う必要があるとされているが、彼らが実際にこのマシンを利用したかどうかは不明であり、実際に治療に効果があるのかどうかはまだ試験段階。
とにかく、今まで二塁を見ない画期的なマシンであることには間違いがない。ただ、動作を見てみないことには『何をするものか』と言うのが想像付きにくいはずだ。
今回はそんな『自動精子抽出装置』の動画映像を見ていただきたいと思う。
こちらがその装置の映像だ。
あまりの衝撃ビジュアルに女性記者も笑いをこらえれないが、彼らは至って真面目に研究を行ったはずだ。
笑うのは失礼にあたるのかもしれない。
さて、もっとすごいのがこちらを充電するには300円ほどの充電が毎回必要だと言う。
コスパを考えると自前で対応したほうが安いのではないかという意見もある。
不妊治療以前に、このシュールな装置を使う勇気が必要になりそうだ。
【記事参照】
http://goo.gl/6rI24