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気持ち悪い!AKB48のぷっちょCM不評がとどまることを知らない

人気アイドルグループAKB48がCMを務めるソフトキャンディ「ぷっちょ」。幼女と化したメンバーが可愛らしく踊るコミカルなCMであるが、製作者の思惑とは裏腹にネットでは「気持ち悪い」「辞めてほしい」などというクレームが相次いでいる。確かに、顔だけオトナで体が幼女体系というのはちょっと不自然ではあるが、視聴者のつぶやきを見ると、残念なコメントが多く見受けられる。

CMは「ぷっちょで歌のお姉さん編」で、大島優子が歌のお姉さん役を務め、その他のメンバーは小さな子供となり新曲「ギンガムチェック」に合わせて踊る。ところが、完全に子供になるわけではなく顔だけメンバーで、体つきのみ子どもと言う非常に面白い設定だ。

メイキングを見ると、最初本物の子供たちに踊らせ、後ほど顔を合成させるという仕組みのようだが実際に見てみると、ちょっと不自然な映像となり中には恐怖心を覚える者もいるようだ。Twitterでも放映開始時は気持ち悪い、辞めてほしい等と言うコメントがされていたが、現在までもとどまることを知らない。

―Twitterの反応

・おそろしや((((((゚Д゚))))))
・このCMほんときもいよな
・気持ち悪い、ようじょ舐めんな
・批判じゃないけど、このくっつけは逆効果だと思う
・うん、見苦しい。
・やっぱ評価悪いんだなぁ
・気持ち悪すぎ
・これはマジでホラー
・頭身こわ
・見てて吐き気した…、製作者センスなさすぎ
・幼女が嫌いな私にとってこれはイライラする。なにあの動き
・ こういう身体の人に対して失礼じゃない

ぷっちょのCMと言えば、以前もメンバー同士でキスをさせると言う前代未聞のCMが物議を醸したが、今回のCMもそれを上回るほどの勢いでコメントがされ、話題を呼んでいる。不評が皮肉にもバイラル効果を生み、話題性へと結びついてはいるが、もはやこれはあらかじめ炎上することを想定して作られた炎上マーケティングの一環ではないかと思えるほどだが、真相は判らない。

恐ろしいと評判のこのCMは夏の暑さを吹き飛ばすほどの勢いではあるが、人気アイドルグループなだけに何かと物議はつきもののようだ。

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記事参照

(ライター:たまちゃん)