鳥取県出身と必ず話がはずむ5つの話題

「私、鳥取県出身なんです。」このように言われたらあなたはどう答えるだろうか。砂丘の話じゃ広がらない、糸電話について尋ねるのは失礼に当たる、とりあえず当たり障りのない返事をしてごまかそう。こんなふうに考える人も少なくないはずだ。新年度が始まって1ヶ月たったが、まだまだ新しい出会いも多いだろう。とっさの出会いにもうろたえないよう、鳥取県に関する5つのネタをここで紹介したい。

1、全国最大級の砂丘
南北2.4km、東西16kmあり、昭和30年に国の天然記念物に指定された。(内陸砂丘も含めると青森の猿ヶ森砂丘が最大。)入り口近辺では観光の一環としてラクダや馬が飼育されている。また、落書き事件が相次いでおり近年条例によって禁止された。

 

2、人口が全国最少

人口約59万人で日本最少。日本人約130人につき1人が鳥取県民ということになる。また市の数も鳥取市、倉吉市、米子市、境港市の4つしかなく全国最少である。県が小さいゆえに県内総生産も全国最少。

 

3、カレールーの消費量元全国1位

最近40g差で佐賀県に抜かれたが、それまで1世帯あたりの消費量は鳥取が1位であり、カレーンジャーなる5人組のローカルヒーローまでいる。また、インスタントラーメン消費量も全国3位にランクインしている。

 

4、中学男子バスケットボール部員数、中学女子水泳部員数全国1位

バスケットボール部に所属する男子中学生は100人あたり11.64人、水泳部に所属する女子中学生は100人あたり2.03人でどちらも全国最多。これらは集計する母体数が少ないためと考えられる。

 

5、名探偵コナンの生みの親・青山剛昌の出身地
出身地である倉吉市には「青山剛昌ふるさと館」がある。また境港市は漫画家・水木しげるの出身地であり、「水木しげるロード」では鬼太郎のキャラクター達の銅像を見ることができる。その他にも沢田研二(ミュージシャン)、宇仁菅真(ストレッチマンの中の人)、イモトアヤコ(珍獣ハンター)等々さまざまなジャンルの著名人を生み出している。

 

以上5つのネタを紹介したが、これらを使えば地元トークで大いに盛り上がれる、はずである。砂丘の話を交えつつ、食べ物や漫画の話に持っていく等々、用途はあるだろう。この5つのネタをなんとか駆使して鳥取県民の心を掴み取ってほしい。
(ライター:att/マグネットプレス)

7 COMMENTS

秒刊名無し

マグネットプレスって、ゆとり脳の集団かwww

秒刊名無し

鳥取出身だが出身はできるだけ隠してるわ。
聞かれたら「西日本のほう」とだけ言ってる。
方言のイントネーションは兵庫や広島に近いから勝手に想像してくれて助かる。
正直に鳥取だと言えばほとんどの人が対応に困った顔をするからな。

鳥取県人の1人

青山剛昌の出身地は、北栄町の筈だが。町のスクールバスなどで、コナンなどのキャラクターが使われている。

島根人

30年前、鳥取県の某漁村で「どっから来た?」に「島根の松江」と答えたら、それは何処か?と聞かれ、鳥取ケンミンの民度の低さに唖然とした事がありました。
鳥取は今も同じであると思います。
島根もビックリの鳥取とはなんぞね?

秒刊名無し

なんだこのデタラメ記事は。
鳥取は東西に長く、東西の交流は殆ど無い。
西部出身だが、鳥取砂丘の話題なんて全くしないし、むしろ砂漠砂漠と言われてうざい位だ。
話題なんて、あそこはどうなったとか、その程度だ。

秒刊名無し

>※5
俺は鳥取県民だが、松江ぐらい知ってるわ
他県民を簡単に民度が低いって言うのはどうかな?
っとマジレス。

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