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世界のバランス崩壊はコイツの存在か?『きのこたけのこ』戦争に新事実がTwitterで話題に

きのこたけのこ戦争といえばネットでも度々議論がされるほどポピュラーなサブカルのひとつではあるが、その戦いに過去の血生臭い歴史があったことはあまり知られていない。それは「すぎのこ村」の存在だ。なんと過去にもう一人戦いに参加しており三国志状態であったことがわかった。しかしとある理由で現在のカタチとなった。

きのこたけのこの戦いはネットでも度々話題になるほど人気のある話題だ。「たけのこの里」はキノコの里のクズを集めたもので作られている、チョコレートの量がキノコの山のほうが多い等、終わりの見えない熾烈な論争は幾度と無く繰り広げられてきた。

ところがここに来て新たな伝説が生まれようとしている。それは「すぎのこ村」の存在。すぎのこ村は棒状のビスケットに粒子状のアーモンドをまぶしチョコレートでコーティングした、いわゆる小枝風お菓子であった。

さて、すぎのこ村があったということだが今は販売されていない。理由としては期間限定の販売ということだがはっきりしたことは分かっていない。

しかしネットではこの件を受け、『きのこ・たけのこに消された!』『花粉症対策のために消された』など様々な憶測が飛び交っている。2005年には復刻したが、この際も期間限定だったが、現在は『ラッキーミニアーモンド』と言う名前で販売されているようだ

そうすると、ますます疑問が沸いてくるのが何故名前を変更されてしまったのか、やはり「きのこ・たけのこ」戦争に負けてネーミングまで剥奪され過去の名を名乗ることができなくなってしまったというのか、ますます血生臭い戦いを勝手に妄想してしまいそうだ。

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(ライター:たまちゃん)