秒刊SUNDAY

あらやだ・・・マックシェイクは角砂糖30個分もの糖分が含まれていることが判明

今日はカロリーとり過ぎたから、夕飯はバナナだけにしようかしら・・・朝バナナダイエットがあるって言うし。もしそのような考え方を持つ方が居るとしたら、今後一切その不毛なダイエットは辞めたほうが良い。なぜならフルーツはノーカロリーではなく、ちゃんと砂糖が使われているのだ。ちなみにバナナ1本は角砂糖4個半という驚異的な砂糖が含まれている。つまり角砂糖4個半を口に入れるのとバナナ1本食べるのは同じだ。

ブドウ、角砂糖5個分。
日本でよく売られているデラウエアも恐らくこれぐらいの砂糖の量だと考えて良いだろう。お菓子を食べていなくとも、食後のデザートとして取り入れているのであれば要注意だ。

酸味が効いているせいか。砂糖の存在が全く気にならないという恐ろしいフルーツ『オレンジ』しっかり角砂糖6個分近い糖分が含まれております。

お菓子を辞めてレッドブルにしている女子社員。お菓子と同じぐらいの糖分が含まれているので要注意ですぞ。レッドブルとチョコレートなんて最強コンビだね。

意外に少ないのがオレオ。フルーツと同じぐらいの糖分だが、どちらにせよ砂糖を食べているのと同じだと考えると、ちょっと気が引ける。

トールキャラメルフラペチ~ノー!おっと砂糖は1,2,3・・・12個だ!これは凄い。12個の角砂糖を口の中に放り込んだことを想像すると何とも言えないシュールな気持ちになる!とんでもないフラペチーノー。

値段も高ければ糖分も高い!驚愕的な数だ、その数なんと20個。あのカップ1杯に20個の角砂糖分の糖分が含まれているという、何ともトリッキーな個の食べ物は、何度も食べたくなるという常習性を含んだ悪魔のようなデザートだ。フラペチーのが可愛く見える。

お馴染みコーラ。缶入りの物は、10個
ペットボトル500ml 入りの物は16個
ペットボトル1。5リットル1入りもの物はなんと28.5個
ダイエットコーラが登場する理由もわかりますね。
(ちなみにコカコーラZEROはカロリー表記は0だが、実際には微量のカロリーが含まれる)

ハンバーガーにポテトに、そしてドリンクはシェイク。シェイクには30個の砂糖が含まれておりますので、痩せることをあきらめたい人にはどうぞどうぞと言った感じのモンスター級の糖分。しかものどごしもよく飲んだ後はそこまで糖分を摂取したという感覚はない。とはいえ、このシェイクは海外用サイズ。

ちょっとまって、日本のものはオンスが違うのでもう少し砂糖は抑えられているはずだ!そうその通り、これはもちろんアメリカサイズ日本のシェイクはもう少しサイズが小さい。と言う事で日本のシェイクを見てみると

エネルギー321kcal。砂糖は栄養成分の『炭水化物』を見ればよい。そしてその炭水化物は68.5グラム。角砂糖が1個5グラムなので、角砂糖13個分!そうすると丁度フラペチーノと同じぐらいの砂糖の量となるのだ。

いずれにせよ予想外の砂糖が使われていることに驚きを隠せないが、何が一番驚いたかと言うと、この砂糖の量を俯瞰してみると、フラペチーノならまだマシなのではないかと言う勝手な妄想に駆られてしまう事だ。恐るべしフラペチーノ。いや、恐るべしマックシェイク。
ちなみに、飲料水には、実際、砂糖なんて高価なものは使われず、殆どがブドウ糖液。
そして本当に恐ろしいのは、肥満になるというよりも、ブドウ糖の摂取により、血糖値をあげやすくなってしまい、糖尿病の引き金になっていることだ。