この瓶の中に描かれているのは、男女が愛し合っている姿ではなく沢山のイルカの群れなんですよ・・・。とネットでも散々騒がれている画像ですが、そうはいわれても何処にイルカがいるのかがよくわからない。結局愛しあっている人にしか見えない！とさじを投げた方、簡単に見分ける方法がありますのでご紹介したい。やり方はとっても簡単なので明日から知らない人にプチ自慢できるぞ
見分ける方法
さて男女に見える部分をPhotoshop等で拡大してみましょう。するとあら不思議、いままで男女にしか見えなかった部分が、明らかに『イルカ』にみえることはないでしょうか。上記の画像は更に要らない部分を塗りつぶしてあるのでイルカにしか見えないのですが、この時点で男女が愛し合っているようにしか見えないと申される方は、大変申し訳ないが、諦めていただきたい。というのも少し投げやりすぎますので、更に色を付けてみましょう
これでどうでしょうか。無数のイルカに見えますね。いや、この時点で本当にイルカに見えていただかないと、こちらももう、さすがに玉は無いので勘弁いただきたい。え？結局愛しあっているのは変わらないだろう！って？
たしかにそうかもしれません、しかしそれは、愛は形は違えど、人間も動物も共通のテーマであるという意味合いが、この絵に込められていると認識していただくことで許してはもらえないだろうか。