ホリエモン『刑務所の飯はマジで旨い』とTwitterで強がり話題に。

一般的に刑務所の御飯はあまりおいしくないという都市伝説のようなものが広まっているが、最近の刑務所の御飯はわりとおいしいらしい。服役中の元ライブドア社長堀江貴文氏はＴｗｉtterで『今日のチキンカツなんか肉は柔らかいし、ジューシーでカリッと揚げたて。』とつぶやいており、刑務所の飯が美味しいと呟いていた事が話題になっている。

Twitterとかで「刑務所のメシを旨い」と言っている私が変である風に言う人がいるが、マジ旨いんだって。今日のチキンカツなんか肉は柔らかいし、ジューシーでカリッと揚げたて。願わくばもっと味付けを濃くしてほしいけど。※このツイートは堀江の言葉をスタッフが掲載しています。

— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) November 18, 2011

服役中の堀江氏のツイートはスタッフが堀江氏を通じて掲載しており、ツイートから刑務所の生の様子がうかがえる。それによると、刑務所の飯が旨いと言っている堀江氏はおかしいのでは？と思う人が多いようだ。ところが堀江氏はそうではなく、本当にうまいのだと言う。彼のツイートによると

Twitterとかで「刑務所のメシを旨い」と言っている私が変である風に言う人がいるが、マジ旨いんだって。今日のチキンカツなんか肉は柔らかいし、ジューシーでカリッと揚げたて。願わくばもっと味付けを濃くしてほしいけど。

ということで実際に旨い事を強調。味覚については人それぞれである為本当かどうかは分からないのだが、刑務所の飯が旨いとすればいったい何のために更生しているのかが判らなくもなりそうだ。

ネットではこのツイートが話題を呼び『負け惜しみっぽいな。』『順応しすぎﾜﾛﾀ』『負け組の強がり乙』『これぞ強がり』などと冷静に見ている。

果たして、刑務所の飯は本当にうまいのか、それとも不味いのか。
旨いとすれば、彼にとっていい意味での『想定外』だったのかもしれない。