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今更ながらジャパンの女子たちのファッションは『・・・。』海外ブログで話題に

今更ながら、日本の女子たちのファッションセンスに疑問視を投げかける外国人が増えている。うすうす日本人の片隅では、『ヘンではないか?』と思いつつも女子たちの多勢に無勢なのか、ただ女子が恐いのか分からないが、完全なる否定はできずにいた。ただ外国人の方から見ても今回紹介するファッションにはいただけないものがあるようだ。

その1.ニーソックス

もはや定番となったニーソックス。アニメキャラから発祥したと言われているが、いつしかアニメを飛び越し3次元へ普及していった萌えキャラファッションだが、いつの間にか女子たちは何食わぬ顔でそれを取り入れ、我が物顔で町を歩く。男たちはその姿に萌えざるを得ない。

その2.左右違う色のタイツ

あれれ?色違いのタイツを履いているよ。いいえファッションです。ピエロではありませんふアッションです。

その3.ホットパンツ

後ろの外国人が妙にうれしそうなのは、左のニーソックスなのかそれとも右のホットパンツなのか。昭和40~50年代の男子はみんな小学校の頃履いていたのだが、絶滅することなく細々と生き延びているようだ。

その4.トレンカ

タイツ・スパッツなんて言ったら全否定される通称『トレンカ』または『レギンス』。タイツともスパッツとも言えない独特のフォルムのスーツは足の裏まで繋がっているものまである。外国人はこれには理解できないようだが、英訳すると『leggings (レギングス)』(水泳選手が履く奴)となるようだ。外国人の皆様ごめんなさい、日本の女子は水泳をするわけではないんです。

その5.女子高生

日本ではおなじみの光景で、ブレザーやセーラー服に独特のアクセサリーやソックスを組み合わせ独自のファッションを楽しむ女子高生の姿はもはや定番中の定番。一時期はルーズソックスが定番だっったが現在は紺のハイソックス。スカートは相変わらず短く、見えそうで見えず、見えたらズボンをはいて『ハズレ感』を演出すると言う絶妙な守備態勢を整えている。

さて、これら以外にも海外の人にとってちょっと不思議だと思うファッションはあるようだが、残念なことに我々には何処がヘンであるのかが既に理解できなくなってしまった。これも文化と呼べばそれまでだが、はたして何処が不思議であるというのだろうか。

【記事掲載元】
http://izismile.com/2011/10/22/strange_japanese_womens_fashion56_pics.html