秒刊SUNDAY

太陽光で逃げた営業は『業務上横領』をしていた事が判明

シリーズでお伝えしている『太陽光パネル』。施工はされたものの、パネル購入費の月額返済額が太陽光の売電額では補えないことが判明した。通常は売電額が上回るものの、今回施工したケースは屋根にパネルが既定数よりも載らないことが判明した為だ。ところが営業は大丈夫だと言い張り、契約書に赤字の場合は会社が負担すると記載、そして1ヵ月後に逃げたのである。ところが問題はそれだけではなかった。

今までのフローをまとめると以下になる。
今後導入を検討している人も、していない人も同じ手口にかからないように注意してほしい。

ドロンされたことにより、我が家では毎月―3,000円近い赤字を抱え10年で36万円近い赤字を出す羽目に。
本来ならば、赤字にならないことを事前確認したうえで施工する。赤字になるような家には施工しない。

この問題は赤字になることを薄々感じていながらも、契約を勧めてしまった営業に問題があるのだ。

当然、我が家では施工業者に連絡を取り、謝罪を要求。すると潔く今回の過失を認め、月々の赤字を穴埋めしてくれることで合意し、一見落着となった。

―何故営業は逃げたのか。

さてさて、気になるのは営業はなぜ逃げたか。赤字になることがバレるからか?答えはNOだった。施工業者によると、1か月前から営業はドロン。理由は他の客にパネルを会社を通さず独自で売りつけその金を持ち逃げしたという。いわゆる業務上横領。立派な犯罪者だった。

会社側にも管理不届きという非はあるが、同時に被害者でもある。法的な手続きを勧めたが、風評被害もあるということで控えたいと言う。なので、私も今回施工業者の名前を出すのは控えておきたい。だが、横領した営業はもはや一個人であり犯罪者。ここで名前を出し、少しでも情報収集をしたい。できるのであれば逮捕し売り上げ金を会社に戻し、しかるべき処罰を受けるべきだ。

ということで、今回少しでも情報を公開しておきたい。

営業西口の筆跡と本名。年齢は50代だがそれ以上に見える。
身長は170~175センチ。頭の毛は薄い。携帯はau。(現在つながらない)
TOPの写真は西口の手と足です。

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