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何これ『かわいそう』日本のイカの踊り食い丼を見た外国人が物議

北海道に『イカの踊り食い丼』と呼ばれる、イカを生きたまま食べる名物料理があるようだ。日本人からしてみれば海産物の踊り食いはありふれた料理で、実は
そのままのほうが一番おいしいことも知っている。だが海外の人から見ると、この踊り食いが強烈に気持ち悪いらしい。いったい何がそこまで不快にさせてしま
うというのだろうか。

北海道の名物グルメ『イカの踊り食い丼』は、函館で食べれるそうで問題の動画は恐らくそこで食した物を撮影したものと思われる。

動画内容は、海産物がてんこ盛りに乗った丼の中心にイカがのっており上から醤油をかけると、ニュルニュルと踊りだすという内容の動画。もちろんこれを食べるわけではありますが、海外の人は海産物を名前食べると言う風習がほとんどない。唯一寿司がわりと普及はしているが、ましてや踊り食いなどはとんでもないようだ。

踊り食いは日本でも割と一般的な食文化で、調理方法としては頭を切り落としてから、足の部分を乗せると言う方法で、そのまま食べるわけではない。ではさっそくその問題の動画を見ていただきたい。

―動画

―外国人の反応

・うわああー無いわ。
・かわいそうなイカ。
・かわいそうだ、少なくとも食べる前に捌いてやれ野蛮人
・こいつ女性だぜ
・かわいそうでたまらない、イカの触手によって死ねばいいのに
・ちくしょう・・・
・もがき苦しんでいるんだな。かわいそう
・やつらは自分らがしていることを理解しているのか?
・日本人がbukakeが好きであり、これに対しては驚きではありません
・日本人は生きたまま食べるのが好きな野蛮人だよ
・これうまいのか
・くはー緑色の卵のほうがまだましだ。
・うーん、うまいんじゃない
・イカは死んでるよ。頭ないし条件反射してるだけ
・イカがかわいそう。我々の牛や鶏はちゃんと殺してるのに。
・いや、昨日ステーキ食べたけど同じように踊ってたよ

捕鯨やイルカ食に対して冷たい目で見られ、踊り食いは気持ち悪がられ、日本の食文化はちょっと異常だと言われがちですが、『寿司』に関しては受け入れられているのはなぜでしょうか。
きっとおいしいんでしょうね寿司は。

(ライター:たまちゃん)

【記事掲載元】
break.com