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ビンラディンが所有していたビデオのタイトルが判明

13日、国際テロ組織アルカイダ指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者のアジトから大量のポルノが押収されたと報じられた。さてビンラディン容疑者はどのようなビデオを所有していたというのか。報道によると、彼はPCのハードディスクにビデオを保管していたとも報じられており、ビデオテープではなくデータである可能性も否定できない。今回はそのビデオの一部のタイトルが判明した。


ポルノビデオがビンラディンの家から米政府当局者によって発見されたのは既にご存じのとおりだが、その中に児童ポルノが入っているのかどうかはまだ分かっていない。
しかし、イスラムの連中がポルノに関して非常に厳しい国であることは知られており、最悪投獄の危機もある。しかし話によるとポルノを所有すること自体は、よくあることだと言う。国や派閥によって戒律の厳しさは異なるのかもしれない。

さて、ビンラディンが所有していたビデオのリストが以下に記されている。
ビデオのタイトルからはポルノであるか、教育ビデオであるかは判り兼ねる。
それぞれ個人の判断に任せたい。(タイトルはあえて直訳だ)

―ビンラディンが所有していたと言われるビデオのタイトル

Goats Gone Wild(野生のヤギは野性的だ)
Debbie Does Madrassa(デビーはマドラサしているか)
Deep Goat(深いヤギ)
Talibans of Steel(鋼鉄のタリバン)
Camel Toe(ラクダの爪)
I Love to Infidel With Myself(私は自分自身と不信心者を愛している)
Getting On My Goat(私のヤギに乗っかって!)
69 with the 72(72とともに69)

マドラサというのは、イスラムの学習院のようだ。またヤギやラクダのビデオが好きなようではあるが、反面、それが何かの比喩表現だと判断すれば大変いかがわしいタイトルに変わってしまう。
もちろん、この中に本当に如何わしいモノが入っていたということは事実のようだが。

記事参照(israellycool.com