Twitterなどで「ソフトバンクが在日韓国人に割引サービスをしている」とのうわさが広まっている。元ネタとして民団新聞（在日韓国人向け新聞）に掲載されている、韓国から日本に電話をかけると割安になるといううたい文句の広告についてだ。本当だろうか？もし本当であれば、ソフトバンクが提供している「ホワイトプラン」等意外のプランが存在してしまうという事態になってしまう。
掲載されている新聞によると
日本から韓国にかけた場合1分5円と、通常の198円（料金表参照）からして驚きの破格で
国際電話をかけることが出来ることをアピール。
もちろんソフトバンクにそのようなプランは存在しないが、この店舗ではこのようなサービスを
行っていた。これにより、Twitterでは『在日韓国人優遇措置だ！』『日本人差別だ！』などと、ソフトバンク
孫社長へバッシングを浴びせられたが、どうやら問題はソフトバンクではなく、代理店に非がありそうだ。
この件に関し孫社長が直接Twitterで以下のように説明
*二次代理店が無断で一時提供。厳重注意し、既に停止しているはずです。
*随分前に管理不行き届きを謝罪済みです
と説明。つまり、代理店が勝手にプランを作り広告を打ったようだ。
現在はこのサービスが使えないという事だ。
孫社長の知らぬところで勝手なサービスが立ち上がるというのも問題だが
余計な濡れ衣を着せられるソフトバンクの風評被害もTwitterならではの問題だ。
ライター：ユカワ