『カイジ』に学ぶ遅刻時に使える名言集

 

カイジ 人生逆転ゲーム』、それは福本伸行描くギャンブルマンガの名作だ…。去年、映画化もされアニメにもなっている。この作品では、ときには命さえかけた熾烈なギャンブルの中で様々な名言が飛び交う。その名言は命のかかった土壇場だけでなく、日常的なピンチの中でも見習うべき言葉がたくさんある…!今回はそんなたくさんの名言の中から日常的なピンチ、特に遅刻時に使える名言をピックアップしてみたっ…!

※実際に使ってみた際の責任は負えません。あくまで自己責任で使用してください…!

 

「前向きのバカならまだ可能性はあるが…後ろ向きのバカは可能性すらゼロ…!」(カイジ)

カイジの持ちかけたギャンブルに臆し逃げようとした北見に、カイジが言い放った言葉。
これは遅刻しそうなときにも同様だ。寝坊した、予定の電車に乗れなかった、それだけで可能性を諦めてしまってはダメだっ…!まだ追いつく手は必ずあるはずだ。電車の乗り換え時に走ってみる、タクシーを使う、受験に間に合わないときなら警察に駆けこんでパトカーで送ってもらえないか頼んでみる、ときにはバカにすらなって様々な可能性を模索してみよう…!

「いたずらに時間だけが流れていく…!まるで命そのもののような…血の時間が…」(ナレーション)

カイジが3分以内に麻雀のテンパイを作らなければならないときに流れたナレーション。
遅刻しそうなとき、時間の流れの早さを恨むこともあるだろう。そんなときはこの言葉を思い出して、自分がギャンブルマンガの主人公にでもなったつもりで気分を高めよう…!

「ピンチだけど…チャンスッ…」(カイジ)

カイジが敵の策にはまったことに気付いて、頭に浮かんだ言葉。
そうピンチはチャンスでもあるのだっ…!たとえば、遅刻しそうなときに電車が事故などで止まってしまい遅刻が決定的となってしまったとき…!たしかに遅刻しそうなときにさらに電車が止まってしまうなんて不幸以外の何者でもない。しかし、逆に考えればこれで遅刻しても良い理由ができた訳だ…!後は悠々と目的地に向かい、遅刻の責任は電車の遅延に負ってもらおう。

「世間はお前らの母親ではないっ…!おまえらクズの決心をいつまでも待ったりはせん」
(利根川)

いつまでも勝負することを決意しないギャンブル参加者に向けて主催者側利根川が言い放ったセリフ。
そう世間は遅刻する者の母親ではない…!いつまでも待ってはくれないのだ…。
この言葉を胸に一刻も早く目的地を目指そう…!

「 他人なんか関係ねえんだよ…!オレだっ…!オレだっ…!オレなんだっ…!肝心なのはいつも…!」(カイジ)

大勝負に向かうカイジが周りの言葉には少しも耳を貸さず、自らを鼓舞する言葉。
最善を尽くしたつもりでも遅刻してしまうことはある…。そんなとき遅刻したことを責められたらこう言おう。
相手を待たせてしまったことを気にもしない自分勝手な言葉に、相手は何も言うことができなくなるだろう…。

「大人は質問には答えたりしない…!」(利根川)

ギャンブル会場で主催側の利根川がギャンブルのルールを説明するとき言った言葉。質問を投げかけた参加者たちに言い放ったなかなか理不尽な一言だ…!
これも先と同様、遅刻したことを責められたとき、とりわけ遅刻した理由を問ただされたとき使おう。遅刻の理由が自分の寝坊など相手に告げにくいとき、こう言うことで相手を黙らせてしまおう…!
ただし二十歳以上限定

「 胸を張れっ!手痛く負けた時こそ…胸をっ…!」

ギャンブルに敗れたカイジが潔く自らの負けを認める場面。
遅刻してしまった場合、先の2つの言い訳を使うのも良いが、やはり素直に遅刻したことを認め謝ってしまった方がベターだろう。その方が相手との人間関係も最小の傷で済む。そうして、自らの過ちを認めこの経験を次の経験に活かすのだっ…!

【番外編】遅刻者を待つ側の名言集
「一体「何」を「いつまで」待つつもりだ…?こんな薄汚いアパートで…貧しいバイトをして…半ば眠ったような意識で鬱々と「待つ」…?そういうのを無為っていうんだっ…!」

カイジをギャンブルの世界に追い込んだ張本人サラ金の遠藤の言葉。
悲しいかな、待っても無駄なことはある。相手が約束を忘れていたり、寝坊していたり、何時間も遅刻してきたり…。そんなときはいつまでも待ってないで、何か時間つぶしでもしていよう…。

ライター:樋口瞬(マグネットプレス

10 COMMENTS

秒刊名無し

カイジ?一応知ってはいるが、内容を知らないのでさっぱり分からん・・・

秒刊名無し

実際にこんなこと言ったら変人扱いだろ

名無し

遅刻したとき遅刻したときって
遅刻したときしか使い道ないんか

神影

6 7
じゃあ、2chのこういうスレにいって、
同じセリフを言ってこい

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