秒刊SUNDAY

なんとヒマラヤで10キロ近い巨大リスがペットとして飼われている

日本でもおなじみのリス。体長10センチから15センチぐらいのカワイイやつで、頭も良い。もちろんペットとしても飼われているのですが、世界は広い。なんと重さ10キロ近い巨大なリスがヒマラヤで飼われているというのだ。ヒマラヤ山脈もでかいが、そこに生息するリスもでかい!ということで早速どのようなリスなのか、紹介したい。


もはやリスとはいえないほど、貫禄のある巨大なネズミのような、この生き物は通称『マーモット』と呼ばれ、日本ではあまりなじみが無いが、海外では割とメジャーなリスだという。

体長は300~650 mm、体重は3キロ~8キロぐらい。
リス科の動物で、ほら穴に住んでいるという。そうはいってもここまで人間に、
ずうずうしくなついているのだから、天敵はほとんどいないのかもしれない。
天敵と言っても、彼らを襲うほど巨大な肉食獣がヒマラヤにウロウロしているわけもないのですが。

画像:写真AC

ライター:ユカワ