お寺のホームページと言うと、どことなく厳かで、悪く言えば面白みのないサイトばかりですが、築地本願寺(浄土真宗本願寺派本願寺築地別院）のサイトのＨＴＭＬにとんでもない、爆笑アスキーアートが仕込んであるとＴｗｉtterで話題になっております。さてどのようなアスキーアートが仕込んであるというのか。
サイトにアクセスすると、ごく一般的なお寺のホームページと言った感じで特筆することはない。
つくりも綺麗なレイアウトで、面白みがあるというわけではなさそうだがこのサイトの
ソース（右クリックソースを表示）を見ると驚きのＨＴＭＬが仕込んであるというのだ。
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南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
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築地本願寺にようこそ、ようこそ
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なんと、住職が拝んでいるアスキーアートがHTMLに仕込んであるのだ。
ちなみにＨＴＭＬソースは普段一般ユーザはまず見ることは無い。
開発者などが参考程度にどのような作りになっているのか、見ることがある程度だが
たまたま、誰かがＨＴＭLソースを開き、見たところこのようなアスキーアートが
仕込んであることに気づいたようだ。
なんとも、お寺らしからぬセンスに脱帽だ。
ちなみに、このＨＴＭＬは他のページ全てに仕込んであるようだ。
Twitterでもこの情況に次のようにコメントがされている。
・作った人のセンスもいいけど、なぜ見たしｗｗｗｗ
・どうやって気づいたんだよｗ
・やるねぇ。
・コーヒー吹いたｗ ある意味斜め上を行っているなぁｗ
・ありがたや～ありがたや～、こういう遊び心はいいね
・ぶふぉあ!! マジ噴いた(^_^;) 誰が考えついた罠?
・見てきた。本当だった。素敵だなｗ
・AAワロタwww
・何と言うAAじゃ 南無阿弥陀仏南無阿弥陀～
・茶目っ気たっぷりだなこれｗｗ
・何このソース面白いｗｗｗ
・実際にソース見たら本当だったｗ見つける方もすごい
・ネタかと思って行ってみたらマジじゃねーかｗｗｗ
たとえ、お寺といえども、ネット上ではその威厳にとらわれず
ユニークな発想を取り入れることで、集客力をアップさせる狙いがあるのかもしれない。
ライター：ユカワ