グルーポンのおせち問題は、世の中に衝撃を与えましたが、更なる衝撃がTwitterを駆け巡っております。なんとあの、おせちのフィギアが登場したというのです。いったい何を言っているのか良くわからないと思いますが、あの見るも無残なおせちが、そのまま、高い再現率でよみがえっています。いったい何が作者本人をかきたてたというのか。
こちらがフィギア。
まず、箱だ。具が四方八方に飛び散るように、仕切りを本物とそっくりの形で
傾斜を実にリアルに再現させている。さすがだ。
そして具。
ひとつひとつ、丁寧に、汚く作ってあるという、何もかも矛盾した作品。
写真と見比べてみるとすべての食材が完全に再現されているのがわかる。
しかし、これはひょっとすると本家おせちよりも、格段に気合が入っているのではないか。
気になる元ネタのおせちだが、『ガジェット通信』さんのサイトに掲載されている
おせち写真が一番近いのではないかと思われる。
FLASHゲーム化!や、今回のフィギア化など、まだまだおせち問題のネタがつきることは
なさそうだ。
ツイッターでも早速このフィギアに絶賛のコメントが寄せられている
・上手過ぎるwwww
・才能の無駄づ・・・いや、すばらしい
・これすげぇぇーーー!!
・本当にこれはすごい再現率。まさに手練の技ですね!
・売って欲しいぃ(クーポン使用の半額で)
・す、すごいwww
・感動した、ここでも8Pの存在感は異常
・ドイヒーww すご技すぎる!
・再現率ぱねぇ
・1/12スケールなんだ。フィギュアの小物として最適だなぁw
・これは欲しいw
本物より手間がかかっているとは、バードカフェは身も蓋も無いのかも
しれない。
この記事のソース
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ライター:ユカワ