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夏の風物詩『稲川淳二』はなぜ呪われないのか。

恐怖体験といえば、もはや夏の風物詩となっている『稲川淳二』さんですが、彼はなぜそこまで恐怖体験をしながらも呪われないのか。そこまで恐怖体験をしていれば、1度や2度呪われていてもおかしくないのに、何故か毎年夏になると必ず出現し、恐怖体験をおどろおどろしく語る。さて何故彼は呪われないのか、YAHOO知恵袋に質問があがった。

稲川淳二さんは

色んな恐怖現場・心霊スポットに行っていますが
どうして呪われたりしないのでしょうか?

いつも元気ですよね・・。

うらやましいです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1444698244

確かに、あれだけ恐怖体験をしていれば1度や2度…いや何度も呪われるはずだ。
もしくは、心霊番組などで憑依と呼ばれる、霊が乗り移ったりする現象が起こってもおかしくない。
がしかし、彼は数々の危険な体験をしているにもかかわらず、夏になると決まって
何事もなかったかのようにライブを開き、怪しげな談義をはじめる。

本当にそんな体験をしたのか。彼はなぜ、毎度のごとく恐怖体験をするのか
恐怖体験は、慣れることは無いのか。

回答がこちらだ。

回答

稲川さんは、たぶんギリギリのラインで撮影してるんではないでしょうか?
霊に憑かれた場合は知り合いの霊媒師さん等に除霊してもらってると思いますよ。

元気なのは、あれが趣味で楽しんでるからだと思います。
(以前番組で「路上の人に声をかけて、怪談しながら歩いて…」
ってのが最近の趣味って言ってましたし)

つまり、彼は、ギリギリのラインでロケをしており、ロケ前には必ず
除霊をしているので取りつかれる心配は無い。

また、霊体験そのものが娯楽になっている。
あえて、恐怖に立ち入るということが至高の喜び。
例えるなら、ジェットコースターのようなものだろうか。

なるほど、ジェットコースター好きがジェットコースター乗っても昇天しないのと同様
霊体験好きが霊体験をしても呪われないのと同じという原理のようだ。

もしくは、彼は既に呪われているのかもしれないからこそ、度重なる恐怖体験をするのかもしれない… なにはともあれ彼が、霊体験フェチだということは良く判った。

※この記事を書いている際、不思議なことに何度も記事が削除されてしまった。しかし、削除されているのにもかかわらずなぜかこの記事を読めてしまうことがあるらしい。