9月28日は皆既月食で、更に月が赤色に染まる不思議な天体ショーを見ることが出来ます。ただし日本ではそれが観測できないので海外で多く見られるのでしょう。と同時にそれは「世界の終わり」を告げるサインだと言われております。聖書では「主の日、大いなる恐るべき日が来る前に太陽は闇に、月は血に変わる。」ということでそれが目次録であると信じられているのです。
そんな中、ギリシアの空が真っ赤に染まるという不思議な現象が起きております。夕焼けでもなさそうですし一部の部分だけ染まるという不思議な事が起きております。ブラッド・ムーン皆既月食に向けて着々と準備が整っているようにも見えますが、どういうことなのでしょうか。
原因はわかっていないのです。
またそれと同じように、28日には赤い月が観測できます。この赤い現象は夕焼けと同じ原理で、散乱されにくい赤い波長の光が、皆既月食中であっても月を照らすのです。
言ってしまえば、血ぬられた月ではなく単なる天体現象ではありますが、聖書には終わると記載されているので、とりあえずおとなしくその日はやり過ごしたいものです。
掲載元
http://ufosightingshotspot.blogspot.jp/2015/09/sign-in-sky-reddish-star-filmed-over.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
世界終わるの何回目や
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